#イラストレーション

『アメリカのイラストレイター ネル・ブリンクリー』Ⅱ

好きな画風のアメリカのイラストレイター&漫画家、 ネル・ブリンクリー(Nell Brinkley1886年 - 1944年) http://x6.atukan.com/bin/ll?08260880i アクセス解析

『アメリカのイラストレイター ネル・ブリンクリー』Ⅰ

『アメリカのイラストレイター ネル・ブリンクリー』Ⅰ 好きな画風のアメリカのイラストレイター&漫画家、 ネル・ブリンクリー(Nell Brinkley1886年 - 1944年) http://x6.atukan.com/bin/ll?08260880i アクセス解析

絵画 好きな挿絵画家 『シェリ・エルアール』Ⅴ

さてシェリ・エルアールの挿絵が、昔のカストリ系の雑誌の表紙を 飾った件についてだが、意外と言えば意外だが、そんなに意外でも無い。 世界で最も、Curiosaが高度に発達したのは、フランスに他ならないからだ。 エルアールが活躍した、1910年代、1920年代…

絵画 好きな挿絵画家 『シェリ・エルアール』Ⅳ

最近、アクセス解析を見てみると、 世の中広いもので、奇特な人がいるもんだと思った。 エルアールを検索して来たり、 或いは「懐かしき奇譚クラブ」というサイトから経由して来ている。 懐かしき奇譚クラブ http://kuro2000.x.fc2.com/ (記事投稿時なら閲…

洋古書『マガザン・デ・ドモワゼル(お嬢様のお店)』Ⅲe

本書とほぼ同時代のダゲレオタイプの写真の続き。 最後は1912年に撮影された、フランスのストラスブルグのコルセットの店。 ブラジャーはまだ登場していない。 服装は人を表すものとされてきた。 現在でもその通りである。 人を見る時、よく靴を見るとか言わ…

洋古書『マガザン・デ・ドモワゼル(お嬢様のお店)』Ⅲd

本書とほぼ同時代のダゲレオタイプの写真の続き。 *オークションでもこれよりも後期のファッションプレートを見かけるが、 やはり記述に間違いが多い。 酷いのは19世紀のものを18世紀と表記したものなどある。 当然ながら100年も差が有るし、女性の服装も (…

洋古書『マガザン・デ・ドモワゼル(お嬢様のお店)』Ⅲc

本書とほぼ同時代のダゲレオタイプの写真。 (早くて1840年代から遅くとも1860年代) 撮影はアメリカ。 当時のアメリカは、世界の中心たる、 パリやロンドンから遠く離れた辺境の地であった。 御婦人の凝った髪型が美しい。 http://x6.atukan.com/bin/ll?082…

洋古書『マガザン・デ・ドモワゼル(お嬢様のお店)』Ⅲb

これは本書とほぼ同時代のドレス。 今では、少し黄ばんでしまっているが、 それでもいまだに美しい。 次の写真は御婦人方がお召しになる下着類。 上からシュミーズ、コルセット、クリノリン、ペチコート、ドロワース、胴衣。 本書と同時代の頃のドレスを再現…

洋古書『マガザン・デ・ドモワゼル(お嬢様のお店)』Ⅲa

今回は、以前紹介した、フランス第二帝政期(1852-1870)の 月刊ファッション雑誌『マガザン・デ・ドモワゼル』(1854-1855)を紹介する。 挿絵画家は前回と同様、Anais Toudouze-Colin(1822-1899) Anais Toudouzeは1822年にウクライナで生まれた。 彼女はパ…

洋古書『マガザン・デ・ドモワゼル(お嬢様のお店)』Ⅱ

上流階級やブルジョア達は、子息、令嬢には最高の教育をする。 これらの御令嬢は「(1)本当の意味のお嬢様」であって、 教育も最高の教育を受けている。 礼儀、教養、立ち振る舞い、ダンス、言葉使い等社交界で通用する様に、 それに良い縁談が出来るように躾…

洋古書『マガザン・デ・ドモワゼル(お嬢様のお店)』Ⅰ

フランス第二帝政期(1852-1870)のファッション・プレートの 挿絵画家を語る上で欠かす事が出来ない人物が三人居る。 この三人は(第二帝政期において)最も有名で かつ重要なファッション・プレートの挿絵画家である。 一人はJules David(1808-1892)、 も…

絵画 好きな挿絵画家 『シェリ・エルアール』Ⅲ

これらは1910年代~1920年代の「ラ・ヴィ・パリジェンヌ」の エルアールの挿絵であるが、このイラストを見ても判る様に、 この頃はまだ現代の様なブラジャーが普及していない。 現在のブラジャー(仏語soutien-gorge英語brassiere)の原型は 1889年にフラン…

絵画 好きな挿絵画家 『シェリ・エルアール』Ⅱ

エルアールはエルテやイカールとほぼ同時代に活躍したが、 エルテやイカールよりも挿絵の仕事を早くからしている。 私はエルテやイカールよりもエルアールの方が好きだし、 彼のロマンチックでイレガントで、 コケテッシュな画風が大変気に入っている。 また…

絵画 好きな挿絵画家 『シェリ・エルアール』Ⅰ

今回は、アールデコ期にフランスで活躍した、挿絵画家 シェリ・エルアール(Cheri Herouard 1881 - 1961)の紹介。 彼の主な仕事は、雑誌「ラ・ヴィ・パリジェンヌ」誌上においてであるが、 最初は児童書や子供向けの挿絵を描いていた。 しかし彼は方向を転換…

私のお気に入り 『NIKEのTシャツ』

確か、これは1996年頃に買い求めたもの。 今でも私の大変お気に入りのTシャツである。 NIKEのTシャツであるが、髑髏をイメージしており、 ハードコアな雰囲気が大変気に入っている。

私のお気に入り 『沖縄で買ったTシャツ』

以前、私は沖縄に行った際に、那覇のミリタリーショップで 偶然見つけて買い求めたTシャツで、今でもお気に入り。

ユニクロ 『荒木飛呂彦』のTシャツは世界一ィイイィ !

先日、近所のユニクロで、荒木飛呂彦デザインのTシャツを買いました。 うーん難点は、肝心の絵が「銀色」というところかな。 これは派手過ぎる。ただの白(とにかく金や銀以外なら何でも可) でも良かったんじゃないかなと思う。 うーん着る人を選ぶTシャツ…

絵画18 好きなイラストレイター スージー甘金 『POPPOART』52冊目

今回は、私の好きなイラストレイターである、 スージー甘金の『POPPOART』(1991)を紹介する。 スージー甘金との初めての出会いは、 革新的なロック雑誌である、宝島紙上であった。 私が宝島を読み始めたのは1984年である。 そこで連載されていた、スージー…

絵画17 太田螢一 画 絵本『働く僕ら』(1991)リブロポート刊 46冊目

太田螢一の絵は異様な雰囲気で、 特徴が有る画風である。 丸尾末廣と同様、マスコミに取り上げられない イラストレイターである。

絵画15 インパクトの有る絵 丸尾末廣 『新世紀SM画報』 31冊目

私が凄いなと思った絵画は沢山有るのだが、 その中で今、活躍中の漫画家・イラストレイターである、 丸尾末廣を紹介したい。 今回、書影を挙げたには、丸尾末廣の著作の中の一つ、 『新世紀SM画報』である。(2000年8月に朝日ソノラマより刊行) 大変見ごた…

私のお気に入りの『ATSUKI ONISHI』のポスター

私のお気に入りの『ATSUKI ONISHI』ポスター このATSUKI ONISHIのポスター(非売品)は 1985年の春夏コレクションの為の ポスターで、私の大のお気に入りである。 自分の部屋に置いて20年以上になる。 図柄が大変洒落ており、そして可愛らしい。 *この…