写真集 宮下マキ著「部屋と下着」

A5判 
154ページ
2000年6月20日初版第1刷発行
小学館

ふつうの女の子70人の部屋と下着姿写真集。
ようこそ私たちの部屋へ! 東京・京都・福岡など、
都市で暮らす女の子70人が自分の部屋で下着姿で
くつろぐさまを撮影したユニークな写真集。
顔からは想像もつかない部屋の様子や下着の好みに、
だれもがおどろきます!
(本書紹介文より抜粋)

本書は日本各地の女子が下着姿で自室へくつろく様子を
撮影した写真集。
巻末には各女子のプロフィールが載っている。
ありのままの彼女らの日常のひとコマが映し出されている。

第10回写真『ひとつぼ展』グランプリ受賞者個展
宮下マキ「部屋と下着」
http://rcc.recruit.co.jp/gg/exhibition/gg_gpx_ph_199811/gg_gpx_ph_199811.html

UK発 「The Buddha Pests - We're going out tonight」

たまたまYOUTUBEで見つけた曲。
UKのロンドンを拠点とするバンド。
ノリと勢いが良い。

The Buddha Pests - We're going out tonight
 (Official Music Video)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/o4izusLAM7Y?si=-LFYAypOpExHk6k9

オースティン発パンクバンド「Die Spitz - Kill Mr. Jones」 

YOUTUBEでたまたま見つけた、USAの
テキサス州オースティンのパンクバンド。
若さがあるだけあり、勢いとノリが良い。
日本語では情報がほとんどない。
こういうバンドは実際にライブに行って
間近で楽しむものだと思う。

Die Spitz - Kill Mr. Jones (Official Music Video)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/fcOWZT-xT_E?si=g1TIsAkDU38nnvHg

Die Spitz - Hair of Dog (Official Music Video)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/5EU6Iqs4W0M?si=NOYtLOUZK7sD9sRa

Die Spitz - Kill Mr. Jones | Audiotree Live
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/NYIWHDr6wqE?si=L1IBcn9slpL4APXe

Die Spitz - Night Sweats | Audiotree Live
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/hRJkYTPSPBA?si=uPzI7RVbrE_kGchb

DIE SPITZ (1.12.24)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/np0MCJv1i_M?si=SWuNLgyFbvYIsTJ9

Die Spitz “Evangeline” @ First Unitarian 
Church- Philadelphia 5/25/23
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/uJ13SYKGeLQ?si=wHx4g78SaOmoTvqz

Die Spitz at Mohawk - Evangeline
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/rE1xdo1ldYU?si=5y5Pi6DScX0jIlDX

Die Spitz [Interview ACL Fest 2023] | 101X
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/PJdd_CgROW4?si=FUpYPkDw8kHk158-

春期企画展 「ファッションプレートが映し出す近代」

春期企画展 
ファッションプレートが映し出す近代 
美術と技術の交差点(北区飛鳥山博物館)
https://www.city.kita.tokyo.jp/hakubutsukan/tenji/kikaku/fp050320.html

18世紀末のヨーロッパでは、細密な技術で
美しい版画作品が数多く生み出されました。
中でも、ファッションプレートと呼ばれた、
当時のトレンドや未来の流行を予測した作品の数々は、
現在のファッション雑誌に匹敵する情報として、
欧米の服飾文化を現在に伝えます。
日本からは遠く離れた欧米で作られたファッション・プレートは、
明治時代を迎え、外国の文物を受容しはじめた日本にも伝えられました。
明治期以降の浮世絵作品や大正時代以降のデザインにも少しずつ
影響を与えたと言われています。
この展覧会では、北区(旧滝野川区)出身の家政学者である
伊藤紀之氏が収集したコレクションを特別に公開します。
あるコレクターの目を通して集められたファッション・プレートは
どのような世界を映し出したのでしょうか。
そして、日本の近代と欧州のファッション・プレートは
どのような交差があったのでしょうか。 
ぜひ春の飛鳥山で美しいファッションプレートコレクションをご覧ください。

期間
3月20日(水曜日・祝日)~5月12日(日曜日) 午前10時~午後5時
※毎週月曜日は休館、月曜日が祝日の場合は開館し、直後の平日が休館日。

会場
北区飛鳥山博物館 特別展示室・ホワイエ

北区飛鳥山博物館
〒114-0002 東京都北区王子1-1-3
電話番号:03-3916-1133
ファックス番号:03-3916-5900

観覧料
一般 300円(団体240円)
障害者手帳をご提示いただいた場合は、一般券を半額でご利用になれます。
(障害のある方お一人につき、介助者1名まで観覧料が免除になります。)
65歳以上 150円
小・中・高 100円(団体80円)
※小学生未満は無料
※団体扱いは20名以上

開館時間
午前10時から午後5時(常設展示室観覧券の発行は午後4時30分まで)
埋蔵文化財の届出等に関するお問合せ・受付
月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時
休館日
毎週月曜日

【東京都北区】北区飛鳥山博物館
「ファッションプレートが映し出す近代 美術と技術の交差点」展は5/12までです。
https://tokyokita.goguynet.jp/2024/04/19/fashion_plate20240512/

祝150周年!いつの時代も愛される飛鳥山公園の魅力に迫る!
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/3sSkDXr66bs?si=CcXiTzI5ETrAtTkK

先日、桜の花がまだ完全には散ってない春の晴天の日に北区王子の
飛鳥山公園内にある、飛鳥山博物館で開催された、
「ファッションプレートが映し出す近代」展を見に行って来ました。
王子駅で下車後、駅に隣接する、飛鳥山公園に向かいます。
晴天でまだ完全に桜が散っていない時だったので飛鳥山公園
賑わっていました。飛鳥山は文字通り山なので上って行きます。
少し歩くと飛鳥山博物館に到着しました。
この日は観覧無料でしたが人は余り多くはありません。
北区出身の家政学者である、伊藤紀之が収集したコレクションを
特別に公開という展示内容ですが、公共の施設なので宣伝もあまり
してないということもあるかと思います。

伊藤紀之のコレクションの展示で中国語で書かれた手紙があり、
意思疎通を円滑にすべく外国の業者が中国人に頼み書かせた手紙でした。
それと同様の経験が私にもあり、相手はフランスの古書店でしたが、
問い合わせのメールに対し、「なんなら私にはイギリス人の友人が
いるから英語での代筆を頼んでもいいんだが?」と親切にも
このような申し出がありました。
フランス語や英語が母国語ではない、私には二言語とも結局は外国語
でしかなく同じことなのでフランス語のままでかまいません」というような
返答をした記憶があります。

伊藤紀之の展示では各時代、各国のファッションプレートやそれに
またファッションプレートの原画の展示や王子の官営製紙工場や
日本の局紙の話、日本の局紙がフランスへ輸出され、その局紙で刷られた、
Journal des Dames et des Modes(JDM)(1912-1914)の展示や
La Gazette du Bon Tonやアールグーボーテ(A・G・B)
または日本の1920年代の雑誌である、婦人グラフの展示などがありました。

伊藤紀之のコレクションは「ファッション・プレートへのいざない」など
でしか知ることが出来ませんでしたから、実際にこうして間近で見ることが
出来て有意義な展示だと思いました。
展示を見終えたらミュージアムショップで図録(700円)が売っていたので
を買いました。よく作りこまれた図録で手頃な価格だと思います。

ここまでの研究はまだされてないと思うが、19世紀のフランスの
ファッション雑誌で合本されたものがあるが、その合本製本や
装丁や造本の差異などの研究が知りたい。

この動画の19世紀のフランスのファッション雑誌の合本製本は
典型的な例。この合本製本は時代色がとても出ている。

"Magasin des Demoiselles" francuskie czasopismo 
o modzie z lat 1853-54 (rocznik)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/XZfK00oA18k?si=ig8h53r5hFmz6AOZ

YOUTUBEを見たら杉野服飾大学が2023年4月から
新学科「服飾文化学科」を新設したようです。
いままでの日本の高等教育では服飾の文化や歴史には
そんなに重要視されてない傾向でしたが、変わりつつあるようです。

杉野服飾大学】10分授業「かわいいけれど、迷惑。
ブルジョワ女性の流行の装い~」西洋服飾文化史・鈴木桜子教授
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/J9-9rZ1UhDk?si=azFRLzFY0Eyf5zdu

杉野服飾大学】新学科「服飾文化学科」スタート! 
CHALLENGE! SUGINO(SUGINO × 新しい学び)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/ho46DhlfHPQ?si=L_LRvy34vaJ4OZxg

マツオヒロミの世界 「マツオヒロミ展 弥生美術館」

マツオヒロミ展 レトロモダンファンタジア

レトロモダンな世界を美麗に描いて人気のイラストレータ
マツオヒロミ(1980-)。
匂いたつような色香をまとった女性像はもちろんのこと、
衣装・装飾品・建物・ロゴなど、画面の隅々にまで
“マツオヒロミイズム”が貫かれており、独自の作品世界がみる人を
魅了してやみません。

本展では代表作『百貨店ワルツ』『マガジンロンド』(実業之日本社)を
はじめとして、2024年4月刊行予定の最新刊(河出書房新社)についても、
いち早く展観いたします。
気鋭のイラストレーターの、記念すべき東京初個展です。

主催:弥生美術館 毎日新聞社
特別協力:実業之日本社 河出書房新社 玄光社

会   期    2024年4月6日(土)~6月30日(日)
開館時間    10:00~17:00(最終入館16:30)
休 館 日    月曜日・5月7日(火)
ただし4月29日(月祝)、5月6日(月)開館。
https://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/now.html

■所在地:弥生美術館 〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3 TEL 03(3812)0012
          竹久夢二美術館 〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-2 TEL 03(5689)0462
■開館時間:午前10時~午後5時(入館は4時30分までにお願いします)
■休館日:月曜日、展示替え期間中、年末年始
■入館料:一般1000円/大・高生900円/中・小生500円
※ 二つの美術館は同じ建物内で見学ができ、上記料金で二館併せてご覧いただけます。

先日、桜の花がまだ完全には散ってない春の晴天の日に
文京区の弥生にある、弥生美術館に「マツオヒロミ展」を
見に行って来ました。
弥生美術館は交通は便利な場所にはなく、最寄の2つの地下鉄の駅、
東大前と根津駅いづれでも少し歩きました。
この弥生美術館への行き帰りは「マツオヒロミ展」に行く人なのか、
綺麗でレトロな着物姿の麗しい若い女性を2人ばかり見かけました。
この「マツオヒロミ展」には会場についてからも思いましたが、
若い女性ばかりで私も含めて男性は2人ほどしか見かけることが
ありませんでした。
本展示の説明には「匂いたつような色香をまとった女性像」と
ありますが、展示会場も同じようなものでした。
弥生美術館は大きくはなく、またミュージアムショップも
同様でその狭い空間が混雑していて買うのが大変でした。

初めて見るマツオヒロミのラフ画や下書きなどが展示してあり、
架空の雑誌「マガジンロンド」が展示してあり、架空の三紅百貨店の
コーナーがあり、それに架空の古書店のル・ソレイユの再現のコーナー
もありました。そこにはフランスのLe Petit Echo de la Modeや
アールグーボーテ(A・G・B)なども置いてありました。
2024年4月末の発売予定のマツオヒロミの新刊ランジェリーイラスト集
「マイ ガーランド」のイラストなどの展示もありました。
マツオヒロミの世界観がよく判る、とても良い展示でした。
どこをとっても可愛い、綺麗、麗しいマツオヒロミ展でした。
また本展示に来ている、妙齢のお嬢様方も可愛い、綺麗、麗しい方ばかりでした。

【開幕】「マツオヒロミ展 ~レトロモダンファンタジア~」 
考証と創造の絶妙のバランス 清潔感ある大人の色気の魅力 
弥生美術館で6月30日まで
https://artexhibition.jp/topics/news/20240406-AEJ1969859/

開幕「マツオヒロミ展 ~レトロモダンファンタジア~」
弥生美術館で6月30日まで
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/wQr6BsyA4vM?si=mjkXS0sizaNThcl7

漫画 マツオヒロミ著「マガジンロンド」

マガジンロンド
マツオヒロミ著
A4判 150ページ
2022年12月12日初版第一刷発行
価格 2,200円(税込)
実業之日本社

「百貨店ワルツ」から6年、マツオヒロミ待望の新刊
いつの時代も雑誌はときめきと憧れに溢れていた――。
創刊100周年を迎える女性誌「RONDO」という設定で
それぞれの時代を彩ってきたファッション誌の記事や広告、
そして関わった人々のエピソードをイラストや漫画で描く
オールカラーのコミック&イラスト集。

古い時代の海外や日本のファッション誌から
マツオヒロミが受けたインスピレーションとワクワク感を、
虚構の雑誌「RONDO」という形にして表現しました。
そして何より、マツオヒロミの雑誌カルチャーへの
熱い思いと応援の気持ちが込められています。

The ladies’graphic magazine【RONDO】, 
a fictional creation of Hiromi Matsuo.

https://www.j-n.co.jp/books/978-4-408-64073-0/

「百貨店ワルツ」に続き、今度は「マガジンロンド」を買って
読んでみた。「百貨店ワルツ」と同じくマツオヒロミの細部までの
こだわりがあり、雑誌の中の架空の広告や目次まで良く出来ている。
創刊100周年を迎える女性誌という設定で架空の雑誌を描いているが
「百貨店ワルツ」と同じく、彼女が描くキャラクターが可愛く魅力的。
少女漫画にある、思春期の女子特有の台詞などはやはりそこは
女の子女の子してて男にはない感性がある。
(発行元の実業之日本社も戦前から戦後まで女性雑誌を出していましたね)
女性雑誌は男向けの雑誌とは違い、そこには美しさやオシャレな衣装や髪型
華やかな装飾や(女の)理想な生き方への憧れが時代や国を問わずあるように思う。
マツオヒロミは自分が描きたいものを描くために時代ごとのファッションや
雑誌なども研究しているのがよく判る。

(本書は画像を見ても判るように表紙の経年劣化の汚れまでもわざわざ印刷)

架空の女性誌「RONDO」の100年間を振り返る、マツオヒロミのコミック&イラスト集
https://natalie.mu/comic/news/503459

【おめかし着物】憧れの『マツオヒロミ』ガールズに
なりたい女の奮闘記~2023夏の陣~【女子力修行】
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/2M5zpfuWCy0?si=Qpwd4_T-bZujppIh

漫画 マツオヒロミ著「百貨店ワルツ」

百貨店ワルツ
マツオヒロミ著
A5判 116ページ
2016年5月20日第十刷発行
価格 1,650円(税込)
実業之日本社

<空想百貨店へようこそ!>
いま最も注目を集める美麗絵師・マツオヒロミの商業初単行本。
オールカラーのコミック&イラスト集!

二十世紀初頭、ある地方都市にある虚構のデパート「三紅百貨店」が舞台。
壮麗な建物の屋上には巨大観覧車。華やかで近代的な店内装飾に囲まれた
各売場にはモダンとロマンチックが散りばめられています。
一階から六階、そして屋上…。各売場の様子、そこにいる人々や
商品を漫画とイラストでご紹介。
ひとつひとつにこだわりをもって描かれたディテールには思わず見とれる美しさ。
鮮やかな色づかいと繊細な筆致で描かれた東洋と西洋が混ざりあう
近代浪漫をお楽しみください。

■一階……服飾品部・雑貨部イラスト、漫画「売場迷宮」
■二階……美粧部・化粧品部イラスト、漫画「遠つ国の花の香は」
■三階……呉服部イラスト、漫画「秋をそぞろ歩けば」
■四階……婦人服部、漫画「初めての洋装」
■五階……紳士服部・文具部・喫茶室
■六階……大食堂、漫画「商いに就いて」
■屋上……屋上庭園
●各階にミニコラム付き
■宣伝部資料室……三紅百貨店のPR誌やポスターを展示

建物から商品のひとつひとつまで、まるで実在したかのように描かれた
「三紅百貨店」。1900年代初頭にタイムスリップしたかのような錯覚に陥りながら、
モダンでロマンチックなお買い物のひと時をお楽しみください!

https://www.j-n.co.jp/books/978-4-408-41433-1/

今から数年前、マツオヒロミの描いた絵を初めて見たとき、
なんて美しく可愛い絵なのだろうと私は驚いた。
それから数年が経ち、マツオヒロミの百貨店ワルツを買い、
実際に手にとって読んでみた。
漫画の体裁をとっているが、彼女は描きたい時代をよく研究し、
時代考証がなされている。
扉、目次、奥付などの細部にも時代色が出ていて、きっちりと丁寧に描いている。
また彼女が描くキャラクターも可愛く魅力的だ。
21世紀の今、彼女が描く戦前の華やかな世界は失われたが、
彼女はその世界を美しく描き出すことに成功している。
初めての洋装に憧れながらも戸惑う女学生の少女、メイクや舶来の香水への憧れ、
日本人が服装やメイクまでも西洋化しつつある頃の乙女の物語。
また彼女が描くモダンな着物の柄も美しい。
男では彼女の漫画に興味があるのは少ないとは思うが、このような世界観は
私はとても好む。
私がこのような(アールデコ1920年代を思わせる)戦前の世界に興味を持ったのは
1980年代初頭のまだ高校生の頃だが、あの頃にこんなイラスト&漫画が
もしあったならまた違った感想が持ったんじゃないかと思う。
あの頃は私の人生の中で少女漫画を読んでいた時期だが、その頃には
このような戦前を舞台にした少女漫画は大和和紀の「はいからさんが通る」くらいしか
なかったように思う。

なお発行元の実業之日本社は社名が古風な事からも判るように
創業が1897(明治30)年でマツオヒロミが描く世界とほぼ同時代である。

https://www.j-n.co.jp/company/

レトロ感溢れる架空のデパート描く、マツオヒロミ初単行本「百貨店ワルツ」
https://natalie.mu/comic/news/173308

その発想は無かった!「LITTLE BIG - PENDEJO」

たまたまYOUTUBEで表示された動画。
wikiによればロシアのレイブバンドだと言うことだ。
今はUSAに活動の場を移しているようだ。
昔のアニメではバナナの皮で滑るとかはあるが、
21世紀でそれにロシアですらバナナの皮で滑るという
古典的な描写があるのだなと思った。
そのバナナの皮で滑るのはありがちだなとは思ったが、
動画の中で繰り広げられる様々なお笑いが面白かった。
笑いというのは万国共通。

他にもLITTLE BIGの動画はYOUTUBEには沢山あり、
Life in da trashはかなりのグロさがあるが
彼らが主張したいことは伝わってくる。
彼らは個性的で才能があるし動画の完成度が高い。
(活動の初期とは方向性を変えたのだろう)
この広い世の中、世界には本当に驚くべき人がいる。
日本ではLITTLE BIGの知名度はとてもあるとは言えないが、
もっと知られてもいいとは思う。

LITTLE BIG - PENDEJO (Official Music Video)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/ieumolVsiWI?si=D-YRlw8lOYQ8fItI

LITTLE BIG - GENERATION CANCELLATION 
(Official Music Video)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/7Yy4RP4FMNk?si=JV8vCCVE-yKw_Kym

LITTLE BIG - Kind Inside, Hard Outside 
(fighting Putin vs. Obama)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/xBwtEQQ9qd0?si=9pAZFEptmyIyS_CG

LITTLE BIG - EVERYBODY (Little Big Are Back)
 (Official Music Video)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/Csa3jiebPF0?si=Ehj5lq34xR-Q65rj

LITTLE BIG - Life in da trash
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/UVrjzOUZJI4?si=Qn08iQJ90htKb-T_

LITTLE BIG - WITH RUSSIA FROM LOVE
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/j4IgNPmaKkw?si=06pkEQsqZUCiWtZa

Kind Inside, Hard Outsideはいつかは思い出せないが
数年前に見たことがあるように思う。

令和の中島みゆき  うぴ子「カラス」

YOUTUBEでたまたま表示された曲。
聞いてみると中島みゆきみたいな感じがした。
心に沁みる、響く歌。

カラス - うぴ子【MV】CROW - UPIKO
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/0-40A3xSEx0?si=_r6iM5pfTNKnD34h

“令和の中島みゆき”うぴ子の新曲「カラス」が海外から熱い視線
https://avexnet.jp/news/detail.php?id=1015504

音楽 UK発「beabadoobee - Talk」


Beabadoobeeはwikiによればフィリピン・イロイロ生まれ
ロンドン育ちのイギリス人でシンガー・ソングライター
インディー・ロック・ミュージシャンということだが
YOUTUBEたまたまこの曲を知った。

beabadoobee - Talk (Official Video)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/hCw80xpI3k0?si=krV3YE-mEx8kG2vi

「そばかすメイク」が話題、ビーバドゥービーの
個性を活かしたメイク術。| Beauty Secrets | VOGUE JAPAN
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/HwqahZBpi_4?si=00aUOVkWxXgMSZMh

i-D Meets: Beabadoobee
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/B82aGB7KGsU?si=0bpZx9iRc1Ys9IbT

そういえば上記の動画で彼女は珍しいものを着ている。
私も1987年頃に買った、ピストルズのガーゼシャツだ。
原宿で買ったものだがいつの間にか見当たらない。
彼女のはピンクなのでこれは自分で染めたんだろうか。

オーストラリア発 アーティスト「Ennaria - Monstarrr」

YOUTUBEでたまたま表示されたもので
見てみたらスプラッターゴアで
インパクトがある動画だった。
情報が見つからないが、オーストラリアの
アーティストだろうか。

Ennaria - Monstarrr - OFFICIAL MUSIC VIDEO
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/cNB4ucAvJ8g?si=0vCBtbf82FEdmKRw

www.abc.net.au

Artist:Ennaria
https://www.abc.net.au/triplejunearthed/artist/ennaria/

ガールズハードロックバンド  Empress 「Rain」

YOUTUBEでたまたま見つけたバンド。
聞きやすい曲。衣装も(黒ガーターとか)素敵、
皆がカッコイイおねえさん。
TV番組のエンディングテーマらしいが番組は未見。

Empress new single 「 Rain 」 MV FULL
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/GMIdVZdTYeU?si=hkZxBsI6IUuNNVaU

ガールズハードロックバンド Empress 
テレビ朝日 ~なぜここにいるの?~ごみ物語 
2月度エンディングテーマ「Rain」を2月14日 CDリリース
https://onigirimedia.com/2024/02/08/empress_release202402/

Empress、ニューシングル「Rain」C/W曲に対する想いを語る!
https://mrocks9.com/news/20240209/20336/