2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『銅版画家 林由紀子出品 Gallery Zaroff 八周年記念企画展「自由」』

銅版画家 林由紀子さんから展示のDMを 頂きましたので、ここに掲載致したいと思います。 林由紀子さんのtwitter https://twitter.com/PsycheYukiko Gallery Zaroff 八周年記念企画展 「自由」 http://www.house-of-zaroff.com/ja/gallery_2nd/20161201/index…

『銅版画家 林由紀子銅版画展 「アスタルテの司書」』

銅版画家 林由紀子さんから展示のDMを 頂きましたので、ここに掲載致したいと思います。 林由紀子さんのtwitter https://twitter.com/PsycheYukiko 銅版画家 林由紀子銅版画展 -アスタルテの司書- 咲き乱れる花々、微笑む少女の口許、幻想の乃至 現実の様々…

火星は地獄だ 『SF映画 オデッセイ』

たった一人で火星に置き去りにされた男の サバイバルストーリー。 2015年アメリカ制作。141分。 (原題 The Martian) 火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルを 緻密な科学描写とともに描いた、 アンディ・ウィアーのベストセラー小説「火星の人」…

映画 『グッドナイト・マミー』

2014年オーストリア制作。99分。 (原題Ich seh Ich seh/Goodnight Mommy) 意表を突く映画であった。 予備知識もなく、また、どうせ、 何かの悪魔だの霊的なものだという先入観を 持って、本映画を見たので、 まさかのあのオチになるのかと唖然とした。 「シ…

映画『トランスポーター イグニション』

2015年フランス制作。96分。 (原題 THE TRANSPORTER REFUELED) 美女アンナからの依頼を受けたフランク (エド・スクレイン)が約束の時間に現れると、 彼の愛車に3人の女性が乗り込んでくる。 銃口を向けられた彼は、拉致された上に 猛毒による影響で余命1…

老人時代長過ぎでしょ?邦画『あやしい彼女』

牛乳は腰に手を当てて飲め! 2016年日本制作。125分。 20歳の姿に若返ってしまった毒舌おばあちゃんが 巻き起こす騒動を描いた韓国のヒット映画「怪しい彼女」を 「謝罪の王様」「舞妓Haaaan!!!」の水田伸生監督が リメイク。ヒロインの20歳の姿を多部未華子…

疾走する青春 或いはJKの物語 映画『私たちのハァハァ』

2015年日本制作。90分。 もし俺ならどうすんだろうと思った。 青春に有りがちな、今しかねえ!みたいな。 この間友人に精神年齢いくつと問われ、 15歳と言い切った俺、俺は20歳と答えた友人。 彼らとの青春の物語を俺は死ぬまで忘れる事は 無いだろう。あの…

安藤サクラの魅力一杯の映画 『愛のむきだし』

2009年日本制作。237分。 安藤サクラが演じる、小悪魔的な存在のコイケが エロブサカワイイので非常に良かった。 このコイケみたいな女子は結構需要が 有るんじゃないかなと思う。 確かに満島ひかり演じる、ヨーコの方が 社会的な評価は美人だろうが、コイケ…

映画 『ヒミズ』

2011年日本制作。130分。 主人公の染谷将太を初めて知ったのは 映画「ソレダケ/that’s it」が最初であり、 忘れられない、整ったイケメン顔。 茶沢景子を演じる、二階堂ふみが健気で 気品があり、カワイイ。 窪塚洋介を久しぶりに見た。 金貸しの金子を演じ…

全く有りがちではない描写連続の映画 『紙の月』

2014年日本制作。126分。 本映画を持ち上げる、有りがちな賞賛記事多数、 そこには確固たる大人の事情とも言うべきものが 存在しているのだろうと思わざるを得ない。 本映画を賞賛する事により莫大な利益を 得るのなら別だが、実際はそうでは無いので、 思う…