映画『トランスポーター イグニション』

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2015年フランス制作。96分。
(原題 THE TRANSPORTER REFUELED)

美女アンナからの依頼を受けたフランク
エド・スクレイン)が約束の時間に現れると、
彼の愛車に3人の女性が乗り込んでくる。
銃口を向けられた彼は、拉致された上に
猛毒による影響で余命12時間と宣告された
父親の姿を見せられる。プロの運び屋としての
ルールから外れた仕事を強いられたフランクは
逆上するが、タイムリミットは刻一刻と迫っていた。
『トランスポーター』シリーズの主役を務めてきた
ジェイソン・ステイサムに代わり、
新星エド・スクレインを主演に迎えたアクションドラマ。
フランスの鬼才リュック・ベッソンが製作と脚本を担当し、
スリリングな天才運び屋の仕事に肉迫する。
メガホンを取るのは『フルスロットル』の
カミーユ・ドゥラマーレ。
主人公のドライビングテクニックや、
どのような場所でも自在に駆け抜け、
よりパワーアップしたアクションに見ほれる。
(映画紹介文より抜粋)

得も言われぬ、素晴らしいカーアクション。
邦画では絶対出来ない。
主人公が変わっても、やはり「トランスポーター」の
魅力は不変である。ストーリー展開も良いし、
また終わりも良かった。
これこそ映画の醍醐味だと思った。