2016年フランス・イギリス制作。90分。
(原題 Free Fire)
(原題 Free Fire)
マーティン・スコセッシ製作総指揮の下、
「ルーム」のブリー・ラーソン、
「コードネーム U.N.C.L.E.」のアーミー・ハマー、
「チャッピー」のシャルト・コプリー、
「インセプション」のキリアン・マーフィら
豪華キャストが集結したクライムアクション。
1970年代、ボストン。銃の取引のため、
寂れた倉庫に2組のギャングがやって来る。
しかし交渉はこじれ、口論の末に壮絶な銃撃戦が
幕を開ける。クセ者ぞろいの悪党たちが罵声を
放ちながら銃を撃ちまくる姿を90分間
ワンシチュエーションでハイテンションに描き、
2016年・第41回トロント国際映画祭ミッドナイト
・マッドネス部門で最高賞にあたる観客賞を受賞した。
監督は「ハイライズ」のベン・ウィートリー。
(映画紹介文より抜粋)
「ルーム」のブリー・ラーソン、
「コードネーム U.N.C.L.E.」のアーミー・ハマー、
「チャッピー」のシャルト・コプリー、
「インセプション」のキリアン・マーフィら
豪華キャストが集結したクライムアクション。
1970年代、ボストン。銃の取引のため、
寂れた倉庫に2組のギャングがやって来る。
しかし交渉はこじれ、口論の末に壮絶な銃撃戦が
幕を開ける。クセ者ぞろいの悪党たちが罵声を
放ちながら銃を撃ちまくる姿を90分間
ワンシチュエーションでハイテンションに描き、
2016年・第41回トロント国際映画祭ミッドナイト
・マッドネス部門で最高賞にあたる観客賞を受賞した。
監督は「ハイライズ」のベン・ウィートリー。
(映画紹介文より抜粋)
宣伝文句だけは威勢が良いが期待するのは禁物。
時代設定は現代ではなく、1970年代ということで、
なんか妙に地雷臭がしたが、見てみた。
銃撃戦の映画というよりは間延びしてダラダラしすぎて
もういいんじゃないかみたいな消化試合みたいな感じがしてきて、
もうさっさと終わってくれみたいな、昭和の伝説的番組
THE ガマン状態になり、最終解脱を目指す修行状態になった。
確かに面白いセリフがあることは事実だが、
それだけでは間が持たない。宣伝文に「壮絶な銃撃戦」
「銃を撃ちまくる」とあるが、そこまでは撃ちまくらない。
時代設定は現代ではなく、1970年代ということで、
なんか妙に地雷臭がしたが、見てみた。
銃撃戦の映画というよりは間延びしてダラダラしすぎて
もういいんじゃないかみたいな消化試合みたいな感じがしてきて、
もうさっさと終わってくれみたいな、昭和の伝説的番組
THE ガマン状態になり、最終解脱を目指す修行状態になった。
確かに面白いセリフがあることは事実だが、
それだけでは間が持たない。宣伝文に「壮絶な銃撃戦」
「銃を撃ちまくる」とあるが、そこまでは撃ちまくらない。