サスペンス映画『ベルリン・シンドローム』

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2016年オーストラリア制作。116分。
(原題 Berlin Syndrome)

「ライト/オフ」「きみがくれた物語」の
テリーサ・パーマー主演で、
旅行先で出会った男に監禁されてしまった
女性の脱出劇を描くサスペンススリラー。
メラニー・ジョーステンのベストセラー小説を
「さよなら、アドルフ」のオーストラリア人
女性監督ケイト・ショートランドのメガホンに
より映画化。ベルリンに旅行に来たカメラマンの
クレアはアンディと名乗る男と出会い、恋に落ちる。
アンディの部屋に泊まり、朝を迎えたクレア。
アンディはすでに外出しており、
クレアも外に出ようとするが、部屋のドアが開かない。
やがて、クレアはアンディによって監禁されたことが
わかり、部屋からの脱出を試みるのだが……。
(映画紹介文より抜粋)

中盤から中だるみがあり、ダラダラとした展開で
印象に残らない凡作に感じる。
こういう監禁物は映画では結構多いが、
映画「コレクター」を超えるものはない。

BERLIN SYNDROME Trailer (2017)
Teresa Palmer Thriller
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/tbq44I_nSRg