1987年夏、男子中学臭えの青春映画『14の夜』

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自分の自転車で走り出す14の夜

何でAV女優のパイオツをもんだり、
吸ったり出来ると確定なんだろうか。
その前提で話が進んでいく(謎すぎて困惑)
懐かしいものばかりテンコ盛りの性春映画。
まだインターネットもレンタルDVDもなく、
携帯もペットボトルもない旧世界、レトロ昭和の世界。
主人公が「北の国から」の純君系少年のタカシが主人公。
男子向け自転車。レンタルビデオ屋。
水野晴郎(はるおじゃなく、「はるろう」だからな)
昭和の扇風機。元祖意識高い系襟立てシャツ。
夏になると量産体制にはいる麦茶の入った容器。
たかしのチャンネーの松田聖子系ショートカット。
昭和スクーター。妙に色っぽいキーヤンのチャンネー
(唾をたらしてタバコを消す)
マジソンスクエアーガーデンのスポーツバック。
エチケットブラシ。ファミコン。ジャッキーチェン。
光GENJI。吉川晃司・・・。

こんな綺麗なチャンネーがすっぽんぽんという意味は
今まで裸になるのはグロBBAしかいなかったという意味で、
この頃から綺麗なチャンネーが脱ぎ出したという意味。
ちなみにこのエロ本特有のポエムは編集の小汚いオヤジ
とかGGEが書いているからな。写真の本人は書いてないからな。
つーか中学臭えから見れば、AV女優なんて
すげえ年上だろう。ビデオ屋の女にしても
中学臭えから見れば母親と変らん感覚。
人によるんだろうけど、今、俺が中学臭えなら無理。
確かに中学臭えの頃はもうやった奴(非DT)は
ノーベル賞受賞とか宝くじで1億円当るほど羨ましい存在。
しかしケメ子は強烈なキャラだな

映画『14の夜』 予告編
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/xEvRhQJ7y0c