アンデスの過酷な雪山でザイルに繋がれたまま
遭難した2人の登山家の奇跡の生還劇を、
当事者たちのインタビューと迫真の再現ドラマで
描き出した真実の物語。
ジョー・シンプソンのベストセラー・ノンフィクション
『死のクレバス アンデス氷壁の遭難』を映画化。
監督は99年の「ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実」で
アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を
受賞したケヴィン・マクドナルド。
(映画紹介文より抜粋)
実際に起きた出来事を再現した映画である。
二人の登山家が登山中、ザイルを切らなければ、
転落死するというトラブルに遭遇する。
運命の決断を迫られ、ザイルを切断、
一人は転落するが、奇跡的に助かる。
しかし下半身は重傷を負う・・・。
足が全く使えない為、上半身だけを使い、
下山を試みる・・・。
最近観た映画であり、感動したものである。
SFやアクション映画も好きなのだが、
こんなドキュメントタッチな映画も好きだ。