音楽 ゴスロリの元祖的存在 『ストロベリー・スウィッチブレイド』

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今回は、ゴスロリの元祖的存在とも言える、
イギリスのバンド『ストロベリー・スウィッチブレイド』を紹介。
「ふたりのイエスタディ - Since Yesterday (1984年) 」
「レット・ハー・ゴー - Let Her Go (1985年) 」等が
日本でもヒットして、私はよく聴いていたものである。
当時、この『ストロベリー・スウィッチブレイド』の
ヒラヒラの衣装がとても良いと思っていた。
(勿論、今でも私はこの様な服装は好きである)

フランスでは、若年層において、日本のマンガや
日本のバンド(蜉蝣KAGEROUMUCC等)やゴスロリが人気である。
フランスのTV番組で放映された、「日本に熱狂する女の子の特集」があり、
youtube(フランスのジャパン・マニア)で見る事が出来る。
(*パリ症候群と同じようなもの)
この特集では、「ゴシックロリータのスタイルは10年ほど前に
日本で生まれました」という事だが、
元祖は、多分、この『ストロベリー・スウィッチブレイド』だと思う。
この特集番組の冒頭にダフネ(愛称SUIKA)15歳、
マリン(愛称SHU)14歳が出てくるが、
日本語のSUIKA、それにKAWAIIの発音がカワイイ(mignon)
(フランス人の少女[SHOUJO]の発音は処女[SHOJO]に聞こえる)
(番組の後半では、マリンの彼氏が出てくるが、ちなみに彼の愛称はYUKIである)

また、ドイツでも一部の若者達の間で、MANGAや日本のバンドが人気である。
ドイツのTV番組で、(日本ではよく知られていない)「Mucc」という
日本のバンドのファンである、ドイツの二人のゴスロリの女の子の特集があり、
youtube(Gothic Lolita & Mucc in German TV)で見る事が出来る。
彼女達もとても綺麗でカワイイ。
服を選ぶシーンは、日本の女と同じ。
どこだろうといつだろうと、女にとって服や化粧は重要なポイントである。

*果たして、この事は真実なのか?都市伝説ではないのか?
まあ、事実、ある程度の落胆はあるだろう。
過度に”自分の都合の良い様に”妄想を膨らませていれば、
世界何処でもいつでも、どんな対象であっても、
このような状況になるのは間違いない。
一枚の宝くじを買い、必ず一億円が当たると自分で思い込めば、
はずれた時は”大金を失くした時と同然で”絶望に襲われるだろう。
世界何処でも良い人も居れば、悪い人もいる。いい時もあれば悪い時もある。