今年、2018年も文化学園服飾博物館で「ヨーロピアン・モード」展が
はじまりました。
前年の2017年にも行った、文化学園服飾博物館で開催されている、
「ヨーロピアン・モード」を先日、見てきました。
5月11日の最終日という事で若干いつもよりは混んでいたように思います。
今回は「越路吹雪のドレス」特集ということで
「越路吹雪のドレス」の展示を見る事が出来たのですが、
(ファッションの歴史を見ることが出来たのですが)
やはり、私の興味があるのは、「ヨーロピアン・モード」であり、
特にロマンチック・スタイルやクリノリン(crinoline)・スタイル)
が好みです。
フランスの歴史で言えば、七月王政期から第二共和政期を経て
第二帝政期頃にあたります。
(やはり日本一の服飾博物館だけあって、保存状態は良好、
衣装が痛む為に、毎年展示の衣装は入れ替えを行っている)
はじまりました。
前年の2017年にも行った、文化学園服飾博物館で開催されている、
「ヨーロピアン・モード」を先日、見てきました。
5月11日の最終日という事で若干いつもよりは混んでいたように思います。
今回は「越路吹雪のドレス」特集ということで
「越路吹雪のドレス」の展示を見る事が出来たのですが、
(ファッションの歴史を見ることが出来たのですが)
やはり、私の興味があるのは、「ヨーロピアン・モード」であり、
特にロマンチック・スタイルやクリノリン(crinoline)・スタイル)
が好みです。
フランスの歴史で言えば、七月王政期から第二共和政期を経て
第二帝政期頃にあたります。
(やはり日本一の服飾博物館だけあって、保存状態は良好、
衣装が痛む為に、毎年展示の衣装は入れ替えを行っている)
宮廷が流行を生み出した18世紀のロココ時代から、
産業の発達や社会の成熟とともに変化する19世紀を経て、
若者や大衆が流行の担い手となった20世紀末まで、
ヨーロッパを発信元とする約250年の女性モードの変遷を、
その社会背景とともに紹介します。
産業の発達や社会の成熟とともに変化する19世紀を経て、
若者や大衆が流行の担い手となった20世紀末まで、
ヨーロッパを発信元とする約250年の女性モードの変遷を、
その社会背景とともに紹介します。
また特集として、越路吹雪のドレスを取り上げます。
越路吹雪(1924-80)は、日本語歌詞によるシャンソンを普及させ、
エレガントな雰囲気と歌声で人々を魅了しました。
リサイタルやディナーショーでは最高のパフォーマンスを披露するため、
パリのオート・クチュールで仕立てたドレスをステージ衣装としました。
本展では、エンターテイナーとしての彼女のこだわりが詰まった
約20点のドレスを出品します。
越路吹雪(1924-80)は、日本語歌詞によるシャンソンを普及させ、
エレガントな雰囲気と歌声で人々を魅了しました。
リサイタルやディナーショーでは最高のパフォーマンスを披露するため、
パリのオート・クチュールで仕立てたドレスをステージ衣装としました。
本展では、エンターテイナーとしての彼女のこだわりが詰まった
約20点のドレスを出品します。
今回も前年と同様、余り興味がない特集ではありましたが、
とても勉強になり、結構楽しめました。
また機会があれば、来年も是非行きたい展示です。
とても勉強になり、結構楽しめました。
また機会があれば、来年も是非行きたい展示です。
会期 2018年3月11日(日)~5月11日(金)
開館時間/10:00~16:30
(4月20日、5月11日は19:00まで開館、入館は閉館の30分前まで)
休館日/日曜日、祝日(ただし3月11日は開館)
入館料 一般500(400)円、大高生300(200)円、小中生200(100)円
*( )内は20名以上の団体料金
* 障害者とその付添者1名は無料
ギャラリートーク:3月17日(土)13:30~(12:30より受付順30名)
*ギャラリートークは「ヨーロピアン・モード」に関する内容のみで、
越路吹雪の特集は含まれません。
開館時間/10:00~16:30
(4月20日、5月11日は19:00まで開館、入館は閉館の30分前まで)
休館日/日曜日、祝日(ただし3月11日は開館)
入館料 一般500(400)円、大高生300(200)円、小中生200(100)円
*( )内は20名以上の団体料金
* 障害者とその付添者1名は無料
ギャラリートーク:3月17日(土)13:30~(12:30より受付順30名)
*ギャラリートークは「ヨーロピアン・モード」に関する内容のみで、
越路吹雪の特集は含まれません。
*展示パネルには「ヨーロッパのモードはグローバル化が進展する
今日においても常に流行の主軸・・・」とあった。
確かに20世紀まではフランスはファッションの主軸を成していたように
思う。それは19世紀までのファッション雑誌の発行数を見てもわかる。
多種多様なファッション誌がフランスで刊行された。
しかし、1980年代頃から日本でも多種多様なファッション誌が刊行され、
それはネットの台頭後、依然として刊行されている。
日本こそは世界で最もファッション雑誌の刊行数が多い国だと思う。
また日本のファッションは世界でも独自の進化をしていると思う。
また20世紀から流行の発信地としてファッションシティ原宿の存在がある。
これは世界でも稀なことで類を見ないことだと思う。
今日においても常に流行の主軸・・・」とあった。
確かに20世紀まではフランスはファッションの主軸を成していたように
思う。それは19世紀までのファッション雑誌の発行数を見てもわかる。
多種多様なファッション誌がフランスで刊行された。
しかし、1980年代頃から日本でも多種多様なファッション誌が刊行され、
それはネットの台頭後、依然として刊行されている。
日本こそは世界で最もファッション雑誌の刊行数が多い国だと思う。
また日本のファッションは世界でも独自の進化をしていると思う。
また20世紀から流行の発信地としてファッションシティ原宿の存在がある。
これは世界でも稀なことで類を見ないことだと思う。
ストリートスナップ誌『FRUiTS』が撮影した原宿KAWAiiカルチャーの源流
「デコラ・ファッション」の写真集を作る
https://motion-gallery.net/projects/decorabook
https://www.instagram.com/fruitsmag/?hl=ja
「デコラ・ファッション」の写真集を作る
https://motion-gallery.net/projects/decorabook
https://www.instagram.com/fruitsmag/?hl=ja
What Harajuku Girls Really Look Like
| Style Out There | Refinery29
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/WblNctc3ys0
| Style Out There | Refinery29
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/WblNctc3ys0
*今現在の日本の価値観またはファッションのコンセプトは若さ。
または「かわいい」あるいは「かわいさ」だと思う。
それは欧米の価値観である「マッチョ」「セクシー」路線とは真逆である。
日本では「かわいい」とは褒め言葉である。(カワイイは正義)
日本では若い女ほど声を作る傾向がある、外国ではなかなか見られない。
世界で最もカワイイ女とは日本の女であり、世界で最も洗練されている。
また日本の男も「男の娘」という言葉があるように、世界で最もカワイイ。
または「かわいい」あるいは「かわいさ」だと思う。
それは欧米の価値観である「マッチョ」「セクシー」路線とは真逆である。
日本では「かわいい」とは褒め言葉である。(カワイイは正義)
日本では若い女ほど声を作る傾向がある、外国ではなかなか見られない。
世界で最もカワイイ女とは日本の女であり、世界で最も洗練されている。
また日本の男も「男の娘」という言葉があるように、世界で最もカワイイ。