今年、2019年も文化学園服飾博物館で「ヨーロピアン・モード」展が
はじまりました。
前年の2018年にも行った、文化学園服飾博物館で開催されている、
「ヨーロピアン・モード」を先日、見てきました。
この日は晴天で服飾博物館の前の桜が咲いていてとても綺麗でした。
はじまりました。
前年の2018年にも行った、文化学園服飾博物館で開催されている、
「ヨーロピアン・モード」を先日、見てきました。
この日は晴天で服飾博物館の前の桜が咲いていてとても綺麗でした。
今回は特集:20世紀のモードにみる「日本」ということで
ジャポニスムや特別展示の東京オリンピック・大阪万博の制服など
日本に関した展示を見る事が出来たのですが、
やはり、私の興味があるのは、「ヨーロピアン・モード」であり、
特にロマンチック・スタイルやクリノリン(crinoline)・スタイルが好みです。
フランスの歴史で言えば、七月王政期から第二共和政期を経て
第二帝政期頃にあたります。
(やはり日本一の服飾博物館だけあって、保存状態は良好、
衣装が痛む為に、毎年展示の衣装は入れ替えを行っている)
ジャポニスムや特別展示の東京オリンピック・大阪万博の制服など
日本に関した展示を見る事が出来たのですが、
やはり、私の興味があるのは、「ヨーロピアン・モード」であり、
特にロマンチック・スタイルやクリノリン(crinoline)・スタイルが好みです。
フランスの歴史で言えば、七月王政期から第二共和政期を経て
第二帝政期頃にあたります。
(やはり日本一の服飾博物館だけあって、保存状態は良好、
衣装が痛む為に、毎年展示の衣装は入れ替えを行っている)
宮廷が流行を生み出した18世紀のロココ時代から、産業の発達や
社会の成熟とともに変化する19世紀を経て、若者や大衆が流行の
担い手となった20世紀末まで、ヨーロッパを発信元とする約250年の
女性モードの変遷を、その社会背景とともに紹介します。
社会の成熟とともに変化する19世紀を経て、若者や大衆が流行の
担い手となった20世紀末まで、ヨーロッパを発信元とする約250年の
女性モードの変遷を、その社会背景とともに紹介します。
また特集として、20世紀のモードにみる「日本」を取り上げます。
19世紀半ば以降のジャポニスムのブーム、1960-70年代のフォークロア
・ブームなどは、着物の要素を取り入れたドレスを生み出しました。
単なる模倣にとどまらず、新たな創造へと飛躍したドレスを展示します。
19世紀半ば以降のジャポニスムのブーム、1960-70年代のフォークロア
・ブームなどは、着物の要素を取り入れたドレスを生み出しました。
単なる模倣にとどまらず、新たな創造へと飛躍したドレスを展示します。
今回も前年と同様、余り興味がない特集ではありましたが、
とても勉強になり、結構楽しめました。
また機会があれば、来年も是非行きたい展示です。
とても勉強になり、結構楽しめました。
また機会があれば、来年も是非行きたい展示です。
会期 2019年3月11日(月)~5月17日(金)
開館時間/10:00~16:30
(4月19日、5月10日は19:00まで開館、入館は閉館の30分前まで)
休館日/日曜日、祝日(4月28日~5月6日は休館)
入館料 一般500円、大高生300円、小中生200円
20名以上の団体は100円引、障害者とその付添者1名は無料
ギャラリートーク:3月23日(土)13:30~(12:30より受付順30名)
開館時間/10:00~16:30
(4月19日、5月10日は19:00まで開館、入館は閉館の30分前まで)
休館日/日曜日、祝日(4月28日~5月6日は休館)
入館料 一般500円、大高生300円、小中生200円
20名以上の団体は100円引、障害者とその付添者1名は無料
ギャラリートーク:3月23日(土)13:30~(12:30より受付順30名)