『太田記念美術館 「月岡芳年 血と妖艶」展 延期(未定)』

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臨時休館のお知らせ
太田記念美術館は緊急事態宣言を受け、新型コロナウイルス
感染拡大防止のため、2020年4月7日(火)12:00から当面の間、
休館させていただきます。
なお、再開時期につきましては決まり次第、当館ホームページ、
当館SNS、ハローダイヤル(050-5541-8600)にて
お知らせいたします。 誠に申し訳ございませんが、
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

Considering the current situation of the coronavirus COVID-19 infection,
Ota Memorial Museum of Art will be temporarily closed from April 7 for a while.
Please check our website. We appreciate your understanding and cooperation.

http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

「血」「妖艶」「闇」。3つのテーマで月岡芳年の魅力に迫る
月岡芳年(1839~92)は、幕末から明治時代前半にかけて活躍した浮世絵師です。
当時も大変な人気を誇っていましたが、その迫力あふれる構図や鋭い筆遣いは、
現在の私たちが見ても決して色あせていません。
本展覧会では、「血」「妖艶」「闇」という3つの妖しいキーワードから、
月岡芳年の魅力を掘り下げます。
展示点数は約150点。前期と後期に分け、全点展示替えをいたします。

http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/blood-and-the-bewitching

文化学園服飾博物館の「ヨーロピアン・モード」と同時期開催の
上記の「月岡芳年 血と妖艶」展も開催時期延期(未定)となりました。
このため今回は楽しみにしていた展示を見に行くことができませんでした。
本当に残念です。