感動の名作 『戦場のピアニスト』

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2002年フランス・ ドイツ・ イギリス・ ポーランド合同制作。
150分。(原題: The Pianist)

有名な作品であり、またTVでも放映されたことが
あるので見た人は多く、知名度も比較的高い。
映画が終わった後の、この大きな感動は何だろう。
この我が胸を打つものは何だろう。
ロマン・ポランスキー監督、それに主演のエイドリアン・ブロディ
の迫真の演技も大変素晴らしいが、そこには感動がある。
小さな感動ではない、表現出来ない大きな感動である。
ドイツのポーランド侵攻後、ユダヤポーランド人のピアニスト、
ウワディスワフ・シュピルマンの体験を元に映画化されたものだが、
凄まじい体験である。
ドイツ占領下のゲットーの生活描写、ナチの弾圧、
レジスタンス運動による戦闘、ワルシャワ蜂起の描写は
極めてリアリティにあふれている。
見ても決して損はしない映画の一つである。

【映画】戦場のピアニスト 日本国劇場特報バージョン
(記事投稿時なら視聴可能)
http://youtu.be/hwz5AW67ORQ

The Pianist Trailer
(記事投稿時なら視聴可能)
http://youtu.be/itR0-I9idXk