何度苦笑したことか。映画『不思議惑星キン・ザ・ザ』

イメージ 1

1986年公開。135分。
ソビエト連邦制作。

カッツエ=マッチ
ツァーク=鼻用小鈴
エツィフ=囚人ボックス
エツィロップ=権力者
ペペラッツ=宇宙船
グラビツァーパ=加速器
宇宙船の部品。
キュー=公言可能な罵倒語
クー=残りの表現全部

これを鼻につけろってか?
え、これが楽器だったの?

え、ただの小屋しか見えないんだが、
これのどこが街なんだよ。

そんな飛ばしっこなんかしたくもねえし、
それにオヤジが咥えた、
唾液たっぷりの変なものなんか、
口にいれなくねえし、何の罰ゲームだよw
誰でもそんなきたねえオヤジが
口に入れたものなど咥えたくねえわなw
誰得だよw

黄色いステテコとか赤いステテコを履く権利とか
2度お辞儀を受けられるとしても何得?

それにしても地球のどこの国の概念にも
共通なところなどないので、
吉外を相手しているのと同じで怖い。
何を言い出すか、何をされるのか、
全く判らないので、すごく怖い。
頭にへんな回転する被り物を
つけたオヤジも怖かった。
何で殴られなくちゃあかんねん!

それに次に出てきたねーちゃんの
口にバネを入れて、へんな音を口から出し、
ケツをふりふりする行為が意味がわからない。
もう、何がなんだか全く判らない。
オヤジが持っていたのは武器か?
武器の形状などの概念が地球と
違うので、何をされるかわからないので怖い。

しかし、所持している水分が酢しかない。
状況はきついな。

え、これが墓?
チェスに似たゲームはあるんだな。

確かにポンプといえば、そう見えるな。

通貨とか刑罰とか階級、車輪、乗り物の概念はあるが、
普通の人なら、何時間持つだろうか?
気が狂うまで、時間がそんなにかからない気が
するほどの異世界である。
これほどの異世界なら、アフリカや
アマゾンの原住民と暮らした方が快適だ。
少なくても英語やフランス語やスペイン語
通じる可能性は高いわけだし。
片言なら話せる奴はどこかにいるはずだし。
或いは猿の惑星=未来のアメリカで
暮らした方がまだ快適なはず。
少なくともあの映画では英語を話していたので。

アルファ星のがまだマトモそうだな。
ねーちゃんはきれいだし、
このねーちゃんを嫁にして、
ここで暮らしてもいいや、あのキン・ザ・ザはマシ。

Кин-Дза-Дза! (New Trailer)
(記事投稿時には視聴可能)
http://youtu.be/SPxxhAt4ANQ