雑記 画家が娘をヌードモデルにして絵を描く 『李壮平・李勤』

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四川省在住の画家、李壮平さんが娘の李勤さんを
ヌードモデルとする作品を発表したことで、賛否の声が出ている。
美術評論家社会学者からは肯定的な声が聞かれる一方、
倫理問題の専門家は批判的な意見を述べた。20日付で中国新聞社などが伝えた。
発端になったのは、李壮平さんが制作した『東方神女・鬼女シリーズ』。
技法は写実的だが、裸体の女性が猛獣といるなど、
一群の幻想的な作品から成る。作品は重慶市で開催された芸術祭で発表され、
画集としても出版された。
李壮平さんは1948年生まれで、美術大学の教授。
娘の李勤さんも画家で、中国美術家協会四川分会の会員。
四川省内のコンクールでの入選作品も多い。
すぐれた容姿の持ち主であることから、美術大学の同級生が
しばしば、モデルになるよう求めたが、
「そんな勇気はない」と断ったという。
ただし、父親のためのモデルなら「一糸まとわぬ姿でも、
完全に安心できる。
父の芸術のために奉仕するのは清い行為だと感じる」という。
父の李壮平さんによると、倫理的な問題が指摘されるとは、
思いもよらなかったとのこと。娘の裸体をみても決まり悪さなど感じず、
幼いころに風呂に入れてやったのと同じだったという。李壮平さんの妻は、
「制作中によく一緒にいたが、青春の美しい姿を
このような形でとどめておくことはすばらしい。
自分にはそのチャンスがなかっただけに、
うらやましいと思った」と語った。
李さん親子は、「他人の考えは気にしない」という。
インターネットの掲示板には、「娘をヌードモデルとして使うのは不動徳だ」
との声が寄せられた。
これに対し、著名な美術評論家でもある四川大学の林木教授は、
「別人の娘を使うのはよくて、自分の娘を使うのは許せないというのはおかしい」
などと反論。李親子の行為は純粋に芸術のためで、
「非常に敬うべきものだ」と主張した。
社会学者の李銀河氏も「問題ない」との意見。
「父、娘、裸体というと、すぐに“乱倫”を連想する。
伝統概念に毒されているからだ。しかし、実際に生み出されたのは、
美しい絵画。娘が望むというなら、ヌードモデルになることに対して、
余計なことを考える必要はない」と述べた。
一方、倫理問題専門家の袁祖社氏は、「李親子の意図は純粋な芸術的なもの。
決して不道徳なものではない」と認めた上で、「作品が公開されることで、
倫理的な問題が発生した」との考えを示した。
同氏は「成人になった娘が父親に裸体をさらすことは、
大部分の人の倫理感に反している。自宅に飾るならば問題はないが、
作品を公開したことで、李壮平氏は人々の性倫理に悪影響を与えた。
正しい行為とは言えない」と批判した。
(2009年1月20日のエキサイトニュースからの抜粋)

このニュースを見て、思ったことは、
この娘李勤(23歳)がとても可愛らしいという事だ。
そこいらのモデルよりも、自分の娘の方が何倍もカワイイから、
そりゃ自分の娘をモデルにするだろうな。
中国に関してはこれまでも驚かされてきた。
中国に関して、今まで色んな事を見聞してきた。
反日運動、偽造食品、ディズニーの紛い物、
宗教弾圧、チベット弾圧、公害、奇形、奇病、猟奇犯罪、
公開処刑、娼婦、乞食、極貧、富豪・・・。
共産主義国家でありながらも、世界で最も格差が存在する国でもある。
また何でもある国、どんな事例でも存在する国である。
ブスが多いがそれに比例して、美人、カワイイ女も数多い。
世論はこう言ってきた。これからは中国の時代だの、中国市場を狙うだの、
これほど無謀な考えもないだろうし、馬鹿げた考えもない。
確かに人口だけは多い。しかし、それだけ極貧も多いのだ。
字も書けぬ、また簡単な計算さえも出来ない人も数多い。
中卒でさえも中国では高学歴であり、小学校さえ通えない層は珍しくない。
中国の人口全てが購買力になる訳ではない。
日本製品を買える裕福層は何人もいない。
また中国では人を騙すのは何でも無いこと。
騙された方が悪いという考えであり、拝金主義が横行し、極めて利己的である。
信用しても良いのは、家族、身内、血縁者位なもので、
それ以外の他人は全て利用する為だけにある。
(身内でもない者を信用する奴が馬鹿という考えである)
勿論、中国と日本の関係は、日本は一方的に搾取される対象であり、
そこには中国が言う様な、日中友好というものでは決して無い。
中国にとって、日本はお財布以外の何者でもない。
(というか、日本は世界のお財布的存在である)
利用できる内は、日中友好を連呼し続けるだろう。
普通に判ることだ。有人ロケットも飛ばすほどの金余りの国へ
わざわざODAをくれてやるのは、お財布以外の何者でもない。
(滑稽な事に、ODAをやる側の日本は有人飛行する程の経済的余裕は無い)
また滑稽な事に、インドの時代だの、これからはインドだの・・・
そんな寝ぼけた事を言う輩が居るが、そんな奴はカースト制が
21世紀の今でさえも相変わらず存在するという事を知らないのだろうか。
中国同様、インドも格差は酷い。格差というよりも身分制度は酷い。
それはどうにもならない。生まれた時から決まっているので、
覆す事は出来ない。それが嫌なら、国外に出るしかないのだ。

*最後の写真は娘のB地区が立っている様に見えて仕方がない。
オヤジさんは、逆さ顔というか、騙し絵に見えて仕方がない。

**下記は中国等の世界のニュース記事をまとめたブログサイト
(中国とはどんな国なのかを我々に提示する。
ここに中国の現実が有る)

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