映画25 サム・ペキンパー監督『ワイルドバンチ』(1969)

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1913年の動乱のメキシコ。
パイクをリーダーとする5人のアウトローたちが、
革命派の将軍マパッチから、米政府の輸送列車の襲撃を依頼される。
パイクたちは見事、列車から武器弾薬の強奪に成功するが、
マパッチは約束の金の代わりにパイクたちに襲いかかる。
100人を超える軍隊を相手に、5人は死闘を展開する……。
サム・ペキンパー独特の、スローモーションによる暴力描写が映える、
彼の最高作の一つ。
(映画紹介文より抜粋)

今回、紹介するのは、サム・ペキンパー監督『ワイルドバンチ』である。
この映画も私が好きな映画の一つである。
鬼才の映画監督サム・ペキンパー監督の、
この映画は正しく映画史に残る映画だと思う。
実に男臭い映画で、西部の荒くれ男達が絶望的な闘いをする。
ラストシーンの激しい銃撃戦は正に男の闘いである。
最近は、こんな男臭い映画は本当に少なくなった様に思う。

The Wild Bunch - Final Shootout
(記事投稿時なら視聴可能)
https://youtu.be/KJMxGFco57Y

Final shootout - The Wild Bunch
(Sam Peckinpah, 1969)
(記事投稿時なら視聴可能)
https://youtu.be/_w9HwC7C8nM