好きな絵画 フェリシアン・ロップス 『聖アントワーヌの誘惑』 (1878年)

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私が最近気に入っている絵画を紹介する。
ベルギーの画家フェリシアン・ロップスの描いた、
『聖アントワーヌの誘惑(La Tentation De Saint Antoine)』(1878年)である。
この作品は彼の代表作とも言えると思う。
彼の作風は独特であり、異端では有るが、見る者に衝撃を与える。
私はこの絵を見て、強い衝撃を受けた。彼の絵にはエロスと死が混在している。
(2005/5/7(土) 午前 8:56)