アイカワ タケシ著 『虫けら艦隊』(1999)河出書房新社66冊目

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ジミー・ヘンドリックスがなぜ死んだか、わかるか?
これは、悪夢か、現実か、サイテーでサイコーなジャンク・ビート。
(帯宣伝文より抜粋)

このぶっ飛んだ文章との出会いは、
雑誌「バースト」誌上においてが、初めてだった。
後日、単行本化されたので買って読んでみた。
なかなか面白い。
人により感性は異なるだろうが、
私は、彼独特の比喩的表現が気に入った。

  *今となっては、コアなどから遠ざかってしまった。
   静寂こそが一番好きだ。静寂より優る音無し。