映画 『猿の惑星』の補足

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以前、映画『猿の惑星』を紹介したが、
(*好きな映画06 SF映画の古典的名作『猿の惑星』参照)
映画の設定の詳細を記載したサイトを見つけた。
テイラー達の乗っていた宇宙船は、
どうやら「イカロス」という船名であり、
また機体の設定図まで載っていた。

あとは、人工冬眠装置の故障でミイラになっていた、
唯一の女性飛行士の名前が「スティアート」であり、
また、映画の中では見る事が出来なかった容姿も
見る事が出来たが、やはり美人であった。
(1960年代のハリウッド女優そのもの)

もし、この女性飛行士のスティアートが
生存している設定になっていたならば、映画の展開、
いや、この猿の惑星の物語の展開もだいぶ違っていただろう。
やはり何かの都合で、この現設定になったのだろう。
しかし、何故、この様な設定となったのだろうか?
やはり脇役のノーヴァの設定を生かす為だろうか。
新しい疑問が湧いてくる。
2005/8/27(土) 記事投稿。