サスペンス映画『タイム・トゥ・ラン』

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2015年アメリカ制作。93分。
(原題 HEIST)

緊迫するシーン満載の映画。
娘とか娘の為に緊急に金が必要になるという
設定は有りがちではあるが、本映画は途中
ダレル事もなく、サクサクと進行していく。
無駄が無い展開の映画である。
映画において観客を退屈させるという事は
最悪な事なので、充分評価出来る。
眠たくなる事も無く、充分及第点。
やはり人質に紛れ込んだのか・・・。
よくある手だが、それでも本映画の評価は
下がる事は無い。映画の完成度としては
まずまずというところ。
この映画の結末は現実には有り得ない話では
あるが、まあまあの出来栄えである事は間違いない。
しかし記憶には残らなそうな映画ではある。