懐かしいCM 今の君はピカピカに・・・『宮崎美子 MINOLTA X-7』

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1980年に放映された、ミノルタのCM。
とても懐かしい。当時、俺は15歳だったと思う。
このCMには俺には刺激的だったと記憶している。
(俺にとって、正に理想的な体型)
このCMを初めて見た時は、当然、宮崎美子という
名前は知らなかったように思う。
当時、相当話題になったのを今でも覚えている。
傑作CMの一つだと思う。
当時、女子中高生から女子大生、OLまで
若い女は、皆、こんな感じの髪型をしていたっけな。

しかし、こういうむっちり(ゆっさゆっさ系)は大好きだな。
やはり女はこうでなくちゃな。
ガリ系とブーデ系、どっちかを選べと言われれば、
俺はブーデ系を選ぶな。
今の大抵の女は有る意味変に洗脳されていて、
細身&ガリが異常に多くて、魅力に欠ける。
ガリは出産には適さないが、ブーデ系は出産には耐える。
リチャード・ドーキンス著の古典的な名著「利己的遺伝子」
に書かれたように、オスは自ずから、確実性を求めて、
ガリ系よりもブーデ系を選ぶ。
デブ専なる言葉を有ってもガリ専という言葉が無いように、
男から見れば、ガリ系よりも魅力的に写る。
むっちり系とかのデカイ女はやさしく包んでくれそうで、俺は好きだな。
しかし俗に”女が自ら言う”ぽっちゃりとは、決してむっちりなどの
”適度の”脂肪の付具合ではなく、”過剰に”脂肪が付き過ぎている。
たいていの男はブーデは困るが、むっちりは大好きだ。
むっちりは適度の脂肪が付いて、正に理想的な女体そのもの。
変に洗脳されたガリ系の女には想像も出来ないだろうが、
むっちり系の女の需要は相当高い。
男はいつの時代でも”むっちり女”だけを求めている。

当時の宮崎美子に代表される、むっちり女の魅力は、
やはり男女間の性差というべきものだな。
あのふくよかな腰付きがいい。
最近、「男の娘」なるものがネットでも見受けられるが、
絶対ごまかしが出来ないのは、ずばり腰、尻の大きさと
臍の位置だな。声はyoutubeでも見られるように、
男でも長年練習すれば、多少女っぽい声にはなれるが、
尻の大きさ(骨盤)と臍の位置だけは修正は不可能。

*その洗脳については、下記の本を参照の事。
「美しさという神話」リタ・フリードマン著1994年新宿書房刊行。
以前、本ブログでも記事にしたことがある。
現代社会になり、マスコミなどが提示する美しさ(細身のモデル体系)
という強迫観念(呪縛)に翻弄され続ける女を描いた本である。

(CM) 宮崎美子 ミノルタ MINOLTA X-7
(記事投稿時なら視聴可能)
http://www.youtube.com/watch?v=a-8GFhYSct0