映画 「エスケープ ナチスからの逃亡」

2019年イギリス製作。100分。
(原題 The Birdcatcher)

戦時下のノルウェーを舞台に、
ナチスから逃れるため男のふりをして
生きる少女を描いた歴史ドラマ。
1942年。14歳の少女エスターが暮らす
ノルウェーの小さな町トロンデンハイムにも
ついにナチスの手が伸び、愛する家族は
次々と逮捕、殺害されてしまう。
命からがら逃げ延びたエスターは
森の中の農場に匿われ、髪を短く切って
男として身分を偽ることを決めるが、
その家はナチスの協力者だった。
つらい労働に耐えながら、脱出の機会を
うかがうエスターだったが……。
出演は「特捜部Q キジ殺し」の
サラ=ソフィー・ボウスニーナ、
「THE GUILTY ギルティ」のヤコブ
セーダーグレン、「フレンチアルプスで起きたこと」
ヨハネス・バー・クンケ。
(映画紹介文より抜粋)

実際に起きた出来事に触発されて製作された映画らしいが、
どこにもそれらしい情報源を見つけることが出来なかった。
映画では少年として逃亡生活を送るが、
20代後半の女優が演じるのは無理があると思うし
どうみても女にしか見えないので説得力が皆無。
そこは残念で何とかできなかったのかなと思う。

エスケープ -ナチスからの逃亡-』予告編
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/Mn2q9MMw5J8?si=tP5n5Epg7rpNA-bs