SF 地球環境問題提起本「人類が消えた世界」

ハヤカワ・ノンフィクション文庫
人類が消えた世界
アラン・ワイズマン著
2019年2月25日2刷
480ページ

もしある日人類が忽然と消えたら、
その後の地球には一体何が起きるのだろう。
地上を覆う人工物、自然、生命がたどる運命は? 
私たちが環境に与えてきたダメージはどう癒えるのか? 
そしてこの星が消滅した後も宇宙を漂い続ける、
人類最後の痕跡とは……? 
世界をまたにかけた実地調査と科学資料を駆使して放つ、
類まれなる未来予測の書にして究極の環境本。
あなたの世界を見る目を変える
ベストセラー・ノンフィクション、待望の文庫化
(本書紹介文より抜粋)

地球環境問題提起本。
本書は読みづらく感じた。翻訳がひどい。
また読み終えるまで時間がかかった。
この本をすんなり読める人などいるのだろうか。
言いたいことは判るし、テーマも悪くはないが
全体的にだらだらしすぎている。