好きな映画27 『タクシードライバー』(1976 アメリカ)

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ニューヨークの夜を走る一人のタクシードライバー
主人公に、現代都市に潜む狂気と混乱を描き出した傑作。
ベトナム帰りの青年トラヴィス・ビックル
夜の街をタクシーで流しながら、世界の不浄さに苛立ちを感じていた。
大統領候補の選挙事務所に勤めるベッツィと親しくなるトラヴィスだったが、
彼女をポルノ映画館に誘ったことで絶交されてしまう。
やがて、闇ルートから銃を手に入れたトラヴィス
自己鍛錬を始めるが、そんな彼の胸中にひとつの計画が沸き上がる・・・。
P・シュレイダーの脚本をM・スコセッシが監督し、
独特の雰囲気を持った“現代劇”を造り上げた。
カンヌ映画祭グランプリ受賞。
(映画紹介文より抜粋)

今回は、『タクシードライバー(TAXI DRIVER)』を紹介する。
この映画を一番初めに見たのは、子供の時だった。
その頃、この映画の良さは判らなかったが、
大人になってからは、この映画の良さが判る様になった。
そして、私の好きな映画の一つとなったのである。
見どころはラストシーンの銃撃戦。
大人の映画、そして男の映画である。

You talkin' to me?
You talkin' to me?
You talkin' to me?
Then who the hell else are you talking-- You talking to me?
Well, I'm the only one here.
Who the fuck do you think you're talking to?

You Talking To Me? - Taxi Driver 1976 in HD
(記事投稿時なら視聴可能)
https://youtu.be/lQkpes3dgzg

You got a gun?
Get the fuck out of here, man. Get outta here!
Suck on this.

Taxi Driver - The Ending Scene
(記事投稿時なら視聴可能)
https://youtu.be/_CImWc7og28