この間、フローベールの『ボヴァリー夫人』を 映像化した作品を見た。 1991年にフランスで製作されたもので、勿論使用言語は フランス語であり、これだけでも私は満足である。 フランス文学の映像化作品の中で、 登場人物が英語を話すのは私は好きではない。…
ショーン・コネリー、そして若きクリスチャン・スレーターの 出演作品である、『薔薇の名前 』を観た。 中世イタリアの修道院で殺人が起き、その謎解きをする話である。 暗黒時代と言われる、中世がリアルに再現されている。 これを見ると、そんな時代であっ…
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