コメディ映画『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』

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2014年アメリカ制作。116分。
(原題 A Million Ways to Die in the West

以前、本ブログで紹介した、コメディ映画「テッド」の
セス・マクファーレン監督作品。
現代視点感覚的な?の主人公から描かれた、コメディ西部劇。
さすが「テッド」のセス・マクファーレン監督作品だけあって、
やはりシモネタ連発で「テッド」が好きな人には受けるとは
思うが、好き嫌いがハッキリと分かれる作品に思う。
悪役には、あの硬派俳優、リーアム・ニーソンであって、
映画「96時間」シリーズのイメージがあるせいか、
今度は悪役か、やはり役者というものは、
色んな役柄をやるもんだなと思ったりした。
本映画は俺には合っており、良作なコメディ映画と感じる。
クリンチ一味と対決するには、1882年には既に存在した、
ガトリングガンでも無いと、本映画の主人公のアルバートには
無理だろうな・・・なんて考えもした。
西部劇でおなじみのガンプレイ、ファニングショットが
出てくるかなと思ったけど、やはり出てきたか・・・。
(シングルアクションのガンしかない状況での早撃ちは
ファニングショットしかないし)
まさか映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ネタが
出てくるとは予想外だった。
映画「テッド」好きの俺だからこそ楽しめた映画作品。

A Million Ways To Die In The West Official
Red Band Trailer #1 (2014) - Seth MacFarlane Movie HD
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/CXxqG4aqwY4