2010-10-01 読書 荒俣宏著『ファッション画の歴史―肌か衣か』 #読書 ロココ時代から1920年代のアールデコまで、 200点以上の図像を渉猟しつつ、 衣服と身体の見せ方を探る。 肉体とエロスに迫る新荒俣博物学誕生。 美麗レイアウト。235頁。 (本書紹介文より抜粋) 今回は、荒俣宏著『ファッション画の歴史―肌か衣か』を紹介する。 平凡社より1996年に刊行。 多数の白黒・カラー図版が入った (画期的とも言える)荒俣流のファッションの歴史の本である。 図版が多く、見る者の眼を存分に楽しませる本。 http://x6.atukan.com/bin/ll?082608807 アクセス解析