何分間生きていられるのか?リアル北斗の拳『ヨハネスブルグ』

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コンフェデ杯南アフリカ大会に出場しているエジプトの選手が宿泊する
ホテルの部屋で盗難被害にあった。南アフリカの警察が19日、明らかにした。
警察の広報担当は「エジプト選手からの報告で現金の入った
財布がなくなっていたのを確認した。チームの5人が被害を受けた」と説明した。
エジプト代表はヨハネスブルクに宿泊し、
最新設備を備えた厳重な警備態勢だったという。
2010年にW杯を開催する南アフリカでは高い犯罪率が懸念されている。
[日刊スポーツ2009年6月20日11時46分]

国内最大の都市で、人口は3,888,180人[1]。都市圏人口は7,850,000人であり、
世界第31位のメトロポリスを形成している。近年、経済や治安の悪化、
貧困、エイズ問題などの不安材料も多い。
交通量が少ない中央経済地区(F区)南アフリカは世界でも有数の犯罪発生率の高さで、
特にヨハネスブルグの危険性は突出しており、「世界最悪の犯罪都市
「世界の犯罪首都」と称されるほどである。
地元警察にて公式発表される殺人事件による犠牲者数は、
1日当たりで80名で、外国からの駐在員及び観光客だけでも1日当たりで20名である。
これらは警察で認知した公式件数であり、行方不明となったままの外国人も数多く、
実際の被害数は地元当局でも把握できない状況にある。
アパルトヘイト廃止後、職を求めて南アフリカに隣接する国家からの不法入国者を含む
多くのアフリカ系・カラードが一挙に市街地へと流れ込んだ。
しかし、アパルトヘイト時代は黒人に対する教育が非常に乏しかったため、
読み書きや初歩的な計算すらできない者も多い。
こうした黒人たちが高層ビルの林立する近代都市で職を得る機会はかなり乏しく、
その結果、一部の者を犯罪へ駆り立て、多くの犯罪組織が作られることとなり治安は急速に悪化した。
これを嫌った白人の富裕・中産階級層は、ヨハネスブルグから北部のサントン地区などの
近郊へと職場(企業)や住居を移した。こうした悪循環で益々仕事の機会がなくなり、
中心部など街の一部地区はゴーストタウンと化した。
近代的な高層ビル群や高級マンションには、市街地に流れ込んできた
職のない黒人たちが不法入居者として住みつき、麻薬取引をはじめとする犯罪の温床と化した。
有刺鉄線を張り巡らす商店とりわけ中心部界隈の治安の悪さは、
戦時下にない地域としては世界でもワーストクラスとなっており、
市域全体でも昼夜を問わず殺人・強盗は日常的に生じ、
店のショーウィンドーには鉄格子が据え付けられている。
富裕・中産階級層が移転した郊外地区の中心部には、ホテルが併設された
大型ショッピングセンターが存在しており、常駐する武装警備員により治安が良好に保たれている。
観光ツアーで、単なるショッピングセンターへの立ち寄りが組み込まれる理由はここにあるが、
こうした施設の内部でも、宝石店が襲撃され強盗犯と警備員の間で銃撃戦が発生する事例は生じている。
2010年FIFAワールドカップの開催地に決まっているが、治安問題から開催そのものも不安視されている。
ウィキペディアより抜粋)

ジンバブエルワンダソマリアなど、問題国家ばかりが存在するアフリカ。
私の小学生の頃から、日本人は募金活動をしつづけているが、何も解決していない。
何一つ解決していない。まあ永遠に解決することはなく、このまま人類が滅亡するまで
このままだろう。中国や北朝鮮も問題国家であるが、アフリカとはレベルが違う。
アフリカから見れば、北朝鮮人や中国人は立派な紳士に見えるほどだ。
それに国家として、まあ、ちゃんと機能しているし、アフリカから見れば、工業レベルも高い。
武器も作ることが出来、(パクリ、コピーであっても)核ミサイルも作ることが出来る。
(武器などの工業製品をパクリといえども作るのは大変なことだ)
アフリカはパクリやコピーと言えども武器も作ることも出来ず、
白人や中国人から買うばかりだ。
宿題にしても、自分でやるより人にやってもらった方が簡単という理屈と同様。
しかし、それでは、自分で身につけることは出来ない。一過性で終わってしまう。
国家は貿易をして、利益を得る。しかしアフリカの諸国家は戦争や海賊行為によって利益を得る。
(コツコツ働くより、力ずくでぶんどった方が早いし、楽という論理)
女子割礼、迷信への強い盲信、ジェノサイド、手足切断、エイズ、貧困、飢餓、低い教育水準・・・。
教育も経済も工業も医療、何もかも駄目である。
いくら募金や食料や医療品などの支援物資を仮に本当にアフリカの諸国に送ったとしても、
末端の本当に困っている人や苦しんでいる人や貧しい人や飢えている人々には
決してわたることはなく、全てそれらの募金や物資は、
国家の権力者、幹部、既得権者の手にわたるだけだ。
それらの物資を基にして、私腹を肥やし、武器を買い、戦力に足しにする。
アフリカ諸国に武器を売る国家にとっては、いくらでも武器を買ってくれ、すぐに壊してくれ、
また再度何度でも武器を買ってくれる、大のお得意様だ。
中国やフランスやアメリカやイギリスやロシア等の国家は武器の売買によって、莫大な利益を得る。
(日本人は原爆を二度落とされても、復興し、現在の繁栄を維持しているが、
日本人というのは、極めて特殊な民族であり、国家である)

2010年FIFAワールドカップの開催地に決定している、ヨハネスブルグもリアル北斗の拳
言うべき場所であり、何も知らない外国人が単独で、武器も無しで護衛もつけずに出歩いて、
果たして、何分生きていられるだろうか?
ヨハネスブルグでは、殺人、強盗、窃盗、レイプなど、ありとあらゆる犯罪が多発している。
治安が良い場所ならまだしも治安の悪い場所では、無事で済む可能性は高いとはとても言えない。
エジプト選手が盗難だけで済んで、まだマシだったかも知れない。