雑記 『フランス人と馬』

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我が国でも昔はそうだったが、馬と人が共存していた。
しかし、今の日本は決して馬は身近な存在ではない。
「ちょと時間も有るし、ちょっと馬でも乗ってくるか・・・」みたいに
気軽に乗れる存在ではない。
しかし欧州ではまだまだ馬は生活に密着した存在である。
欧州の中でも農業大国であり、国土の約六割が農地として
利用されている、フランスでは馬は身近な存在であり、
生活に密着している。
また馬肉もフランスでは珍しい存在ではなく、我が国よりもよく食されている。
フランス各地には、乗馬クラブがあり、また乗馬が出来る牧場や農家も多い。
フランスでは、「時間もあるし、今日は馬でも乗ってみるか・・・」みたいに
気軽に馬に乗ることが可能である。
一部の日本人が熱狂する、ブランド物と言われる、エルメス
ティエリ・エルメスが1837年に開いた馬具工房が元になっている。
フランス人と馬は決して切り離すことが出来ない存在である。
日本では乗馬を趣味とする人は少ないが、
フランスでは乗馬を趣味の一つとしている人が数多く存在する。