懐かしきTVドラマ 『大草原の小さな家』

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今回は、1975年~1982年まで毎週土曜に
NHKで放映された、アメリカのドラマ『大草原の小さな家』を紹介する。
原作はローラー・インガルス・ワイルダー
(1867年2月7日-1957年2月10日)で
TVドラマ化され、放映されたのは、全九作の内の第三作目の
大草原の小さな家(Little House on the Prairie)』
私が小学校の時から、このTVドラマを見ていた。
親父が実に理想的だ。
或る時、このドラマの話題になった時、クラスの奴は言った。
「まあ、理想だよな。いいよな、あんなオヤジ。しかし、いねえよな」
そう実際には居ないだろう。
ドラマでは父さん役をマイケル・ランドンが演じたが、
どうやら私生活では、問題があったようだ。
今まで度々、友達とはこのドラマの話をしてきた。
言わば懐かしいネタだ。或る時友達が言った。
「このドラマを好きな奴に悪い奴はいない」
ハゲに悪い奴はいないという名言もあるが、
これも有る意味名言だ。真相はさておき・・・。
このドラマの話をする度に出てくるのは、オルソン一家の事だ。
母親と娘は最悪だが、オヤジと弟はまだ良い奴・・・とか云々。

ネットで見てみると、出演者の最近の写真を見つけた。(面影が残っている)
それに、実際のワイルダー一家の写真も見つける事が出来た。
うーん、TVドラマのイメージが強すぎる為か、
リアルの方が違和感を感じてしまう。
まあ、この時代、誰でも男は髭を生やしていた。
だから実際はこうなんだろう。
彼らは田舎の農民で質素な生活を送っていた。服装もとても質素だ。