光ある所に影がある 名作アニメ06 『サスケ』

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『サスケ』は、1968年9月3日から
1969年3月25日までTBS系で全29話が
放送されたテレビアニメ。
少年忍者サスケの戦いと成長を描く。
フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』から抜粋

光ある所に影がある。
まこと、栄光の影に数知れぬ忍者の姿があった。
命をかけて歴史を作った影の男達。だが人よ名を問うなかれ。
闇に生まれ闇に消える、それが忍者の定めなのだ。
サスケ!お前をきる!

冒頭のセリフと音楽が印象的なアニメである。
忍術の解説もあって、なるほどと思った覚えがある。
絵はカワイイのだが、忍者なので、
残酷な場面が多かった記憶がある。
今は、こういうアニメが無い様だが、
あの時代は別に違和感は無かった様に感じる。
(TVでも今では放映出来ない映像が沢山写されていた様に思う)
無残で、はかない、忍者の生き様を描いた傑作のアニメである。
今では、なかなか見られない独特の雰囲気を持っている。
これも時代の象徴であろう。