今回は春のや主人 (坪内雄蔵・坪内逍遙)著『桐一葉』を紹介する。 明治以降の新歌舞伎の代表作。 明治29年に春陽堂より刊行。 (私が所蔵しているのは、同年訂正三版) 写真の木版口絵(鈴木華邨画)は、 怨霊に怯える淀君が茶坊主を刺殺する場面を描いて…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。