好きな映画22 『アイデンティティー(Identity)』(アメリカ 2003)

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天を突いたような豪雨の夜、
寂れた街道で交通事故が起こる。
加害者のエドジョン・キューザック)は、
近隣のモーテルに救援を求めるが、
豪雨で電話は不通。
道路も冠水し、行く手を阻まれてしまう。
やむなくエドはモーテルに引き返し、
天候の回復を待つ。
モーテルに集ったのは、
同じように立ち往生した10名の男女。
女優と運転手、娼婦、新婚夫婦、囚人と刑事…。
互いに見ず知らずの彼らは、
それぞれが何か秘密を抱えているようだった。
やがて彼らは雨に閉ざされたモーテルで、
1人また1人と謎の死を遂げてゆく。
(映画紹介文より抜粋)

色んな映画が有るが、この映画を見た人は
意表を突かれる人も居るのではないだろうか。
私はオカシイオカシイと思いながら見ていた・・・。
あのシャツの血は何だ?とか
何か意味が有るのかと思っていた・・・。
やはり意味は有ったのだ。
映画の各所には伏線が張られていたのだ。
ありきたりな映画には飽きた、
映画ファンにこの映画を薦めたい。