オヤジならフランスが大好きだよな? 『madmoizelle.tv』Ⅰ

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今回は、主にフランスの女の子に人気のwebサイト
madmoizelle.comから派生した、madmoizelle.tvの紹介。
ファッション(生き方)、音楽などを動画で紹介するという、
(ネットの特性を生かした)webサイトである。
男がフランスを語る、或いはオヤジが
フランスを語ることは今まで無かった。
しかし、今回、男から見たフランスを、
オヤジから見たフランスを
『madmoizelle.tv』を通じて紹介してみようと思う。
『madmoizelle.tv』は、フランスに興味を持っている、
俺にとってはお気に入りのサイトであるが、
日本での知名度は無いに等しく、当然ながら全く知られていない。
本来ならば、日本で識者と言われる輩が
紹介するべき事で有るが、いつも口先ばかりで
使えない奴らばかりで全く当てにならない。
(人の役に立ってこそ識者だと思うんだがな)

つーかブログとか始める奴多いよな。
ただ言うだけなら誰でも出来る。
ブログを始めましたと誰も別に期待してないのに、
誰も頼んでもいないのに、何も考えずに始めちゃうつー軽薄な輩は、
ウジャウジャして、俺のサイトにも毎日来るがね。
皆が始めたから、皆がやっているからと明確な理由も意図も無しに、
ブログとかツイッターを始めるとか、何も考えてない奴が非常に多い。
人に流され、扇動され、踊らされ続けた挙句に死ぬというのも、
それは一つの生き方だし、それも人生だろう。
皆例外なく一発屋ですらなく、記事すら何も書いてないが、
自分で、何かを発信するほど興味を持った分野とか無いのか?
といっても、貴方が何を食べたとか実質一時間しか寝てないとか、
腕立てふせを何回出来るかとか、つーか誰も別にそんなの興味ねーから。
(どこの世界でもな、有名人でもねえ無名な奴の生活なんか
1ミクロンも興味ねえから)

俺はブログだけというか、ネットだけの付き合いを前提とした
(そんなの関係と言えるかどうかすら知らんが)
超希薄な関係は好きではない。
それに”社交辞令”(仲良しゴッコ)としてコメントする奴もいる。
或いは養分が欲しくてコメントする奴、またはスクリプト
(アクセス欲しさに)どうでもいいアクセスを頻繁にする奴
アフィリエイトや政治ゴロ(転載記事等)が比較的多く感じる)は多いよな。

(もし書き気が有るならば)自分しか書けない、
書く事が出来ない事を書くべきだ。
貴方がこの世で唯一の存在だ。
この世界が誕生して滅亡するまで、貴方が歩んできた人生は
この世の誰もが決して経験出来ない事だ。
そんな貴方の人生観、生き方、考え、哲学、
個性的な趣味嗜好を書くべきだと思う。
誰もが書くような、どうでも良いようなことは果たして、
貴方が改めて、今更書いても意味(需要)があるのだろうか?
その人しか出来ないことがきっとあるはず、
そういうのを人は待っているはず。

俺はやきうだのサッカーだのギャンブルだの宝くじだのパツンコだの
ケーリン、ケーバ、キョーテだの、車だの(金田の)バイクだのアニメだの
漫画だの釣りだのは全くわからん。興味を持ったことすらない。
(この世の中に、その様なものが存在している事だけは知っている)
やきうの知識は、王、長島、江川、南海ホークスドカベンで永久に停止。
サッカーはあのアルシンドとか(ナントカ)カズとかいう人しか知らん。
つーか、あの人達だけは他と区別出来るが、他は皆同じに見える。
(やきう選手も王とか長島、江川等以外は皆同じに見えて区別がつかない)
あとは、まさおJリーグカレーしか知らん。
今回のサッカーを「数分弱」という記録的な長時間TVで見たが、
あのブブゼラとかいう変な楽器が煩かったことしか記憶に無い。
何か日本には中村とかいう選手がどうやら居るらしいという、
情報を最近つかんだだけだ。顔とかは知らん。
中村某の名前だけしか知らん。
あとサッカーは手を使っちゃ駄目でデカい籠にボールを
入れるのを競うスポーツらしいとしか判らんし、興味すら無い。
よく報道で日本中が熱狂と言うが、確実に言えるのは、
絶対言えるのは、そこには俺は入ってない。俺は決して踊らない。
日本人がどれだけ居ようと俺は熱中も熱狂も絶対しない。
(ただ、サッカーというスポーツが存在している事だけは知っている)
つまり自分の人生に何かしらの大きなメリットでも無い限り、
上に列記した事柄は俺にとっちゃどうでも良い事、
上に列記した事柄が、もし明日全部無くなっても俺は一切困らない。
これだけは言える。観戦というか見ているだけなら何にして詰まらない。
それは俺にとって、それは苦痛でしかない。
ただ見ているだけよりも俺は参加した方が何倍も良いと思っている。
出来るか出来ないかは別としても。

日本でのフランス文化の紹介は主にイメージ戦略であり、
そこには大人の事情というべき思惑により、マスコミによって
誘導、もしくは先導され続けている。
しかし、それらは真のフランスでは決して無い。
フランスは日本人の俺から言えば、特にオシャレですらない。
世界で一番かわいい女、
世界で一番オシャレで洗練された女とは、
それは我が国、日本の女に他ならないと俺は断言する。
他国に類を見ないほど、センスがよく、高度に洗練され、
オシャレとは何かを良く知っており、女というものを
巧みに利用するのは、日本の女に他ならない。
ジャコモ・カサノヴァが、もし日本の女というものの存在を
知ったならば、狂喜乱舞しただろう。
日本の女は服、化粧、美容に関し、他国の女よりも群を抜いて、
相当な金額をかける。
(それらの費用だけでも貧民国の何年もの年収に値する)