シャツのなこ~ 『ど根性ガエル』

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ど根性ガエル』(吉沢やすみ作)週刊少年ジャンプ
(1970年7月27日号 - 1976年6月14日号)に連載され、
1972年(昭和47年)10月7日~1974年(昭和49年)9月28日まで
TVアニメ化され放映された。

このアニメは私にとって懐かしいものだ。
もちろん、その頃はアニメなんていう言葉は
クラスの誰として知らなかった。
当時はみんなマンガで統一していたように思う。
このアニメが放映された当時、私は小学生であり、
このアニメの主人公のヒロシよりも年下であった。
このオープニングの歌で、「どっこい生きてる!シャツの中」が、
どうしても「どっこい生きてる!シャツのなこ~」に聞こえてしまう><
クラスの奴に、早速私は聞いたものだ。

「どっこい生きてる。シャツのなこ~ってなんか聞こえね?」
「なかじゃねえの?」
「いや、なこって聞こえるよ」
「俺には、なかって聞こえるよ」
「・・・・・・・・」

結局、クラスの奴に訊きまくって、「なこ~」って聴こえる同士を見つけ出し、
ほっとした思い出がある。今となっては他愛のないもんだが。
覚えているというか印象深い話は、「チョコレートでうっふん」の話かな。
あの頃バレンタインデーは俺ら小学生まで浸透した頃で、
学校で話題になったものである。
このアニメで覚えたフレーズは、「ざまあカンカン河童の屁~」
この当時、よく使ったものだ。