カラー写真の原点 『オートクローム(Autochrome Lumiere )』Ⅰ

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今回は以前も何回か紹介している、カラー写真の原点である、
『オートクローム(Autochrome Lumiere )』を紹介。
フランスのリュミエール兄弟によって発明され1903年に特許を取得した。
1907年に写真乾板の形式で一般に販売が開始され、
コダクロームが出現する1930年代までは
市場においてほぼ唯一のカラー写真技法であった。
あまり普及はしなかったがフランスの銀行家アルベール・カーンが
この製版方法で72,000枚にもおよぶカラー写真を世界各地で撮影させ、
20世紀初頭の世界を記録した重要資料として現在も残っている。
ウィキペディアWikipedia)』より抜粋。
フランスのリュミエール兄弟による、『オートクローム(Autochrome Lumiere )は
20世紀初頭の世界を我々に見せてくれる。