サスペンス映画 『キャプティビティ』(2006)

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今回はサスペンス映画 『キャプティビティ』(2006)を紹介。
96分。アメリカ制作。
うーん映画公開時の宣伝文句だけは勇ましいが、
中身はそれ程では無い。
まあ、レンタルショップで、100円レンタルとかの日なら
借りても良いかな・・・という程度。
マニアックな映画ファンになら、充分に先の展開が読めてしまう。
観客に予測されてしまう映画程、つまらないものは無い。
まあ駄作とまでは言わないが、もっと意外性というか
意表を突いて欲しかったと思う。
これでは平凡な作品で終わってしまい、
記憶には残らない様な作品になってしまっている。
この手の映画をわざわざ選択して見るのは、
目が肥えている、結構なマニアなので、並大抵の事では騙せない。
もう一工夫どころか二工夫、三工夫、四工夫は欲しかった。

*本映画をブログに掲載してからほぼ毎日
この映画を検索してくる人がいるが、
その検索の時間さえ無駄!
検索するほどの価値すらない駄作と改めて断言する。

同様に『CAGED -監禁-』もほぼ毎日のように
検索してくるが『CAGED -監禁-』も一言で言えば、
駄作の部類。検索する価値すらもない。
見ても時間の無駄だと思う。
映画が発明されてから100年以上が経過したが、
初めて「映画」というものの存在を知り、
「これが映画なんだ」という人にはいいかも知れない。