描いた映画『エディット・ピアフ ～愛の賛歌～LA VIE EN ROSE』が
2007年9月下旬から公開される。是非見たい映画である。
なお、フランスでのこの映画の原題はLa mome.
これは子供の意味で、エディット・ピアフは身長140cm程しかなく、
子供みたいに小さいことから、La mome Piafという愛称で呼ばれた。
それが由縁になっている。
＊2007年8月31日エディット・ピアフの写真を追加。
今、残されている、エディット・ピアフの映像を
(例のYOUTUBEで)見ると彼女が晩年の時の映像である。
彼女が若い時はどんな感じの（正に）パリジェンヌであったかが判らない。
ネットで検索してみると色々と見つける事が出来た。
2007年9月から公開される、
『エディット・ピアフ ～愛の賛歌～LA VIE EN ROSE』の
Trailerを見てみると、その中に彼女が街頭で歌うシーンが数秒有る。
1930年頃のシーンであろうか。
（その頃彼女は勿論デビュー前で、有名では無かった）
もし過去の世界に行けたなら・・・なんて、陳腐な話であるが、
もし、それが出来るなら、彼女の歌声を目の前で聴いてみたい。
戦争前のパリの雰囲気を満喫したい。
彼女の歌声はパリに良く似合う。
