思い出の名作アニメ02 『スーパージェッター』(1965~1966)

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タイトルは思い出の名作アニメとはなっているが、
1965~1966年は当時私は赤ん坊であったので、記憶に無いはずである。
再放送でもあったのかは定かでは無いが、何故かおぼろげに記憶が有る。
アニメのセリフがとても印象的であった・・・。
「僕はジェッター、一千年後の未来から時の流れをこえてやってきた・・・
流星号応答せよ!・・・」
実際に流星号が応答したかは今では定かでは無いが、
主人公ジェッターの持つ小道具には強烈に未来を感じたものであった。
時間を一時的に止める機能が有り、また流星号の呼び出す事が出来る、
腕時計型のタイムストッパーやマッハ15の流線型の流星号・・・
今となっては携帯電話など日常生活に浸透して久しいが、
当時小型無線のような機械は夢のまた夢であった・・・。
主人公ジェッターが腕時計形のタイムストッパーに話しかけるシーンが
今でも、とても印象に残っているのである。