『S.O.B - Thrash Night(1989)』

SOBの音源の中でも気に入った曲群。
これはEP版だが1990年に「What's The Truth」と
「Thrash Night EP」がカップリングされたCDが
UKのRise Above Recordsから発売され
日本でも発売された。
SOBは1987年に目黒鹿鳴館で行われた消毒GIGで
見たことがあると思う。

S.O.B - Thrash Night EP (1989)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/cxYyCdg3A8A

S.O.B - What's the Truth? 
(+ Thrash Night EP) (1990)
 [HQ] FULL ALBUM
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/4mirLdrt3Jw

S.O.B - History Of SxOxB
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/q3Q3_5_HhMU

下記の情報はこのブログ記事作成時に検索して初めて知った。
https://twitter.com/fx789/status/1379765312560709635

このtwitterのfx789は日本人ではないようだが、
1975年から1992年までの日本のアンダーグラウンド
ミュージックにかなり精通している。

https://twitter.com/fx789

https://sites.google.com/view/flex-japan/flex-japan-part-1
https://sites.google.com/view/flex-japan/new-flex-japan-part-2

日本のインディーズ音楽は海外からも注目されている。
外人が言うように日本のこのような音楽シーン、
パンクシーンは独特だと思う。

ジャパナーキー:イギリス人が写した東京パンク
イギリスのパンクドラマーが5年間で撮りためた、
東京パンクの世界をとくとご覧あれ。
https://i-d.vice.com/ja/article/evn3ej/up-yours-photographing-tokyos-punk-scene

TOKYO PUNK & JAPANARCHY TODAY
https://www.fusedmagazine.co.uk/tokyo-punk-japanarchy-today/

「保守的な日本のイメージとはうまく一致しないのですが、
そのようなルックスはアウトサイダー的なものとして捉えられるのでしょうか?」

『日本でしばらく暮らしてみて見えてくるのは、
「日本という国が対外的にはとても保守的なイメージを保持しながらも、
実は多くの面で西洋よりもずっと極端で自由な社会」だってこと。
セックスに対する感覚が独特で極端なのは有名なわけだけど、
そんな極端で独特な感覚は日本人のいたるところに見られるんだ。』