2013-06-09から1日間の記事一覧

「マルザボットの虐殺」を題材とした映画 『やがて来たる者へ』

敵の損失は味方の利益、味方の損失は敵の利益 2009年イタリア制作。117分。(原題L'UOMO CHE VERRA) 正直、明るい映画ではないし、明るい題材の映画でもない。 "明確な"希望が残るような終わり方がある映画でもない。 以前、本ブログで紹介した、『セントア…