今回は、宮崎三昧著『かつら姫』(1890 春陽堂)を紹介する。 以前、本ブログで饗庭篁村の勝鬨を紹介した。 それと同じ、新作十二番之内の一冊である。 和紙、和綴、本文木版、挿絵木版で、 大変美しい和本である。口絵は富岡永洗。
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