『今でもたまに聞く音楽 戸川純』

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私は1985年の*新宿伊勢丹
今年20歳を迎える成人のパンフレットに
「新人類」と書かれていた様に、
当時、上の世代の団塊などに「新人類」と
呼称された世代である。
私から言わせて貰えば、1970年代に、
学生運動をした団塊世代は、
その当時の上の年代から、「普通の若者」と
思われていたのだろうか?と思う。
上の世代はいつも「最近の若い者は・・・」
などを言うが、そんなものは今でも不変であり、
昔からなんら変わっていない。

さて戸川純という存在は、昔「新人類」と
呼称された私の世代の青春の思い出の一つであり、
また青春歌でもある。戸川純はとても個性的で、
戸川純戸川純であって、戸川純でしかなく、
それ以外何者でもない。唯一の存在である。
戸川純の模倣は誰にも出来やしない。
昔、私が高校の時、戸川純の高校時の
セーラー服姿の写真を雑誌で見た事がある。

昔、戸川純が出ていたTVドラマは見ていた。
「刑事ヨロシク」や「あとは寝るだけ」とか。
この「あとは寝るだけ」の物語は暗く、
本当にあとは寝るだけ・・・みたいな感じの
異色のドラマだったと記憶している。
そこで戸川純は胸を出した事を記憶している。
うろ覚えだが、下記のYOUTUBEの「あとは寝るだけ」
のシーンじゃなかった様な気がする。
巨乳だったのは確か。後日、1988年頃だと思うが、
写真集を出したことがあり、書店で手にとって、
買うかどうか迷うほど当時好きだった。
戸川純ヤマハやウォシュレットのCMにも出ていた。
覚えている人もいるかと思う。
「ロリータ108号」なんか見ても、
そう言えば、この頃から、DCブランドとかの
「MILK (ミルク) 」等のロリータファッションが
定着しつつあった黎明期の様に思う。

戸川純 / 玉姫伝~ライヴ含有 / 02. 玉姫様
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/AzhfeFcQqQY

ヤプーズ - ロリータ108号
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/NgOAmSeLpZg

戸川純 - バーバラ・セクサロイド
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/EbA_pF4FYFM

戸川純-好き好き大好き
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/VQkG-5M0qd8

戸川純 遅咲きガール
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/VFb2U5FbSds

YPS 肉屋のように
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/tm0OvK_eR3o

Jun Togawa Teinen Pushiganga
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/CV-qCcjxtlg
文語調の歌詞がいい。

戸川純 CM 1982年 TOTO ウォシュレット
おしりだって洗ってほしい
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/NfXkuVDOxOs

あとは寝るだけ
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/ogrg_4tm1vQ

そう言えば、1989年頃、ロリータ18号という
バンドがあったなと思って検索したら、
やはり有った。このロリータ18号
私は実際に1989年頃にライブハウスで見ている。
うろ覚えだが、たぶん屋根裏か20000Vかな・・・。
ボーカルが女だったとは記憶している。
ネットで記事を読むとスワンキーズや
KENZI&THE TRIPSの名前が出てくる。
1980年代後半人気が有ったバンドだ。
スワンキーズは福岡のバンドだが、
今でもたまにYOUTUBEで聴いている。

Old Fashion / The Swankys
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/FC-gP7zcF-k

The Swankys - No Bandage
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/2UgM8fLwT8A
この曲は**オムニバスLPに入っていた曲で
お気に入りの曲。
「友情同情反吐が出そうさ、俺たちゃ
ホモじゃねえんだぜ!」
歌詞も良いが、最後の決めセリフもカッコいい!

*新宿伊勢丹や丸井やラフォーレ原宿なんかは
その当時DCブランドブームでよく行ったものだった。

**THE INDIES LIVE SELECTON 86 TO 87
2枚組 初回完全限定盤特別定価3000円
ブックレット付
今、話題のインディーズのトップ・クラス
・グループの未発表ライブを収録。
熱き街角の歓声を聞け 
クラウンレコード(1987年)
(SIDE A.THE SWANKEY'S NO BONDAGE)

(この頃1980年代後半から1990年代初頭までライブハウスや
また日曜の原宿のホコ天ライブに数え切れない程行きまくりの
時期であり、おかげで数多くの多種多様の人々に出会う事が出来た)