(ジャケットだけは無駄に)コワカッコイイ映画28 『バーサーカー』

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殺人鬼の腕、人食いの胃袋など
極悪パーツで造られた殺人マシーンが
殺戮を繰り返すスプラッターホラー。
パンクした車を修理するため、助けを探す一家4人。
ようやく見つけた民家の老婆に招かれ入ってみると、
そこには、異形の人間たちが待ち受けていた。
(映画紹介文より抜粋)

映画紹介文を読めば、いかにも怖い様に、
感じるかも知れないが、
(最高に)出来の悪いホラー映画で全く怖くない。
コミカルにさえ感じる。
殺人一家とヨボヨボの爺婆集団が対決するシーンが有る。
そのシーンたるや正にドリフのコントで有った。
正に苦笑するしかなく、わざとあんな風に作ったんだろうな。
まさか本気ではあるまい・・・。
ジャケットだけは無駄にカッコイイのだが、
これに騙されてはいけない。

バーサーカー(SKINNED DEEP)』 (2002 アメリカ)