2010-03-17から1日間の記事一覧

死は身近に存在する 『ファイナル・デッドサーキット 3D』

原題「The Final Destination」84分。アメリカ制作。 Final Destinationシリーズの第四弾。 一作目から見てきたが、これが一番見ごたえがあった様に感じる。 映画の出だしのCGがとても凝っている。 それと対比して、最後のシーンも凝っている。 誰にでも起…

陰鬱な映画18 『死の王(der Todes King)』(ドイツ 1989)

「ネクロマンティック」のユルグ・ブットゲライトが、 ある一週間を時間軸に、月曜から日曜の一日つづ、 オムニバス形式で登場人物達の死(自殺)について綴った作品。 ドイツの裁判において例のごとく“国内上映禁止”、“ネガ、 その他撮影にかかわった物の廃…