映画『籠の中の乙女』

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カンヌ国際映画祭「ある視点」
部門グランプリ受賞

2009年ギリシャ制作。96分
(原題 DOGTOOTH/KYNODONTAS)

熱湯に指をつけて一番我慢が出来た人が
勝ちってギリシャ根性焼きかよ。
誰得?人生で意味があるのか?
意味がないチキンレースじゃないか?
息子のナニの相手に女が来るが、
外人の年はよくわからないが、
BBAじゃないのか?余裕でBBAに見える。
息子の年はわからんが、
BBAが金を払うレベルじゃないのか?
息子の母親とたいした年の差がないように見える。
キスも前戯もせず、そのまま挿入なのか?
ムードもないな、ただの作業に見える。
息子はそれでOKなのか?
女なら何でもいいのか?
もっと若くて可愛いという選択肢はなかったのか?
2人の娘もそうだが、イケメンだな。
やはり世界一可愛い女は日本の女だな。
欧米の女でも前髪でもつくればいいとは思うが、
前髪という概念はなく、セクシー路線だな。
欧米の観点からすれば日本の男女の美意識は
女らしい男(中性)と女らしい女(若くカワイイ)。
日本の観点から言えば、欧米の男女の美意識は
男らしい男(マッチョ)と男らしい女(セクシー)。
両親の夫婦生活シーンは要らないと思う。
一体誰得なんだろう?
情報遮断&嘘を教えるという点でカルト宗教を思わせた。
まさか父親がビデオテープで突然娘をタコ殴りに
するとは思わなかった。意表をついた。
それだけならまだいいが、警備員女を突然今度は
ビデオデッキで殴るのも意表をついた。
楢山節考のように娘が歯を折るシーンが痛々しい。

Dogtooth (Official Trailer)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/kuyFxZ5OHIM