オヤジなら一人の時、つい『Beatbox』しまくりだよな?

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何!一人の時は鼻歌だぁ~??
ハァ?ありえねえYO どこのカッペだYO
鼻歌なんてダセエ!いつの時代だYO
どこの爺だYO どんだけ時代遅れなんだYO
21世紀だつーのに、昭和時代かYO
大正時代かYO 明治時代かYO
江戸時代かYO 安土桃山時代かYO
鼻歌なんかより『Beatbox』の一択!
(そういえば、俺は子供の時から口で
効果音を出しまくっていたな~)

人間が奏でる音楽『Beatbox』
Beatboxについて、youtubeで良いものは
ないかと探したら、素晴らしい達人を発見。
これは相当上手い。天才じゃないかと思う。

Beatbox - Felix Zenger
(記事投稿時なら視聴可能)
http://www.youtube.com/watch?v=tQc30kqq1y8
よくここまで高い音を出せるもんだなと感心した。
クラッチが素晴らしい。

Dharni from Singapore - Beatbox Battle TV
(記事投稿時なら視聴可能)
http://www.youtube.com/watch?v=9uADprbSUBI
トランペットが上手いなあ。

Elimination - Dharni beatbox Singapore
(記事投稿時なら視聴可能)
http://www.youtube.com/watch?v=jHZrvSMbX64

どうしても男のイメージがあるが、
男だけではなく、女もやっている。
男が高い音を出しにくいので、
この分野は女の方がやりやすいのではないかと思う。
しかし、かわいい女がポーワォ!とか出しているのを
見ると何だか悲しくなる。
女のお笑い芸人を見るように・・・。

Beatbox Girl - SaRa - Austria 2006
(記事投稿時なら視聴可能)
http://www.youtube.com/watch?v=6bJ5rBYI_90

人生も終盤を迎えた今、パンク、ハードコア、
ノイズ、テクノ、ラップ、シャンソン・・・。
様々な分野、国の音楽を聴いてきたが、
今度はその音楽の分野に「ビートボックス」が加わった。
実に新鮮で良い音楽だと思う。
これからもこの「ビートボックス」をも、上記の音楽同様に、
死ぬまで聞き続けていきたいと思っている。
私が生きているうちに、上記の以外の音楽を
発見出来るのか・・・。
今後も様々な音楽を聴き続けたいと思うが、
私が生きている内に、また新しい分野の音楽を
発見できるか否かは判らない。
余りにも人生という時間は短すぎる。
私くらいの年齢になるとジャスを聞く人がいるとは
耳にするが、ジャスは有名どころしか知らない。
また演歌なんていうものも聴くことも皆無だ。
私が子供の頃はOYAJIやGGE・BBAは演歌ばっかだったような
気がするが、少年期、青年期(青春期)に聞いていたから、
刷り込み(imprinting)され、その惰性で、聞いているんだろう。
私が人生の終盤になっても、青春期に散々聞き込んだ、
上記のパンク、ハードコア、ノイズ、テクノ、ラップなどを
今でも聞き込んでいるように・・・。(何もかもが懐かしい)
1980年代後半から1990年代初頭まで、
ライブハウスには数え切れないほど行ったもんだった。
今となっては遠い昔ではあるが、今でも鮮明に、
あのギグ(LIVE)は覚えている。熱気、活気があり、
皆大汗をかき、場内で私も大汗をかきながら、
文字通り飛び跳ねていた。勿論、私も他の観客同然、
ステージに上がり、客席へダイブもした
(ちゃんとバンドメンバーやスタッフがステージに上がるのに
手を貸してくれる)、観客もちゃんと受け止めてくれるし、
何度もダイブする奴もいたっけな。
バンドメンバーも観客と同年代であり、
「おめえら、元気ねえぞ!」とか観客を煽っていた。
場内では勿論喧嘩もあり、文字通り何でも有った。
そんな時代であった。皆青春していたっけな・・・。
懐かしい青春の思い出の1ページである。