フランス映画「美しいひと」

2008年フランス制作。88分。
(原題 La belle personne)

アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥー
2008年に出演した青春恋愛ドラマ。ラファイエット夫人
17世紀に執筆した恋愛小説「クレーヴの奥方」を、
ジョルジュ・バタイユ ママン」のクリストフ・オノレ監督
が現代版にアレンジして映像化した。
母を亡くした16歳の少女ジュニーは、従兄弟マチアスの家で
暮らすことになり、彼が通う高校に転入する。
マチアスの仲間たちはミステリアスな魅力を放つ
ジュニーにひかれるが、彼女が選んだのは物静かなオットーだった。
一方、プレイボーイのイタリア語教師ヌムールもまた、
ジュニーに一目ぼれしてしまう。
ヌムール役に「ドリーマーズ」のルイ・ガレル
(映画紹介文より抜粋)

まだ若きLea Seydouxが主演した映画でパリのJKを演じている。
もし仮にパリジェンヌの見本、パリジェンヌの典型は誰?と聞かれれば、
私は迷わずに、このLea Seydouxを挙げたい。

La Belle Personne trailer (The Beautiful person)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/_mRnDlRNDhk