映画『パーティで女の子に話しかけるには』

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2017年イギリス・アメリカ合作。103分。
(原題 How to Talk to Girls at Parties)

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の
ジョン・キャメロン・ミッチェル監督が、
20センチュリー・ウーマン」のエル・ファニング
トニー賞受賞の若手実力派アレックス・シャープを
主演に迎え、遠い惑星からやって来た美少女と
内気なパンク少年の恋の逃避行を描いた青春音楽
ラブストーリー。1977年、ロンドン郊外。
大好きなパンクロックだけを救いに生きる冴えない
少年エンは、偶然もぐり込んだパーティで、
不思議な魅力を持つ美少女ザンと出会う。
エンは好きな音楽やファッションの話に
共感してくれるザンと一瞬で恋に落ちるが、
2人に許された時間は48時間だけだった。
2人は大人たちが決めたルールに反旗を翻すべく、
大胆な逃避行に出る。オスカー女優ニコール・
キッドマンが、パンクロッカーたちを
束ねるボス的存在の女性を演じる。
(映画紹介文より抜粋)

本映画の評価で一番多いのは
「ちょっと何言っているのか分からない」と
エル・ファニングがカワイイ」とかであって、
始終意味不明の世界観と展開。
序盤だけが意味が判るが、宇宙人なんたらの展開になった
途端、意味不明が続いていく。
やはり伝説の番組THE ガマン状態になり、
最終解脱を目指す修行状態になった。
おすすめはできません。
中には良い映画だと思う人もいるんだろうけど、
大抵の人は意味不明に思うだろう。

映画『パーティで女の子に話しかけるには
予告編  12月1日(金)公開
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/jfXgZNaQpWc